当店顧客に
中国史に明るい人々がいて、
その人達に触発され、
ここ数年、
故事を絡めた
その列伝にハマってしまった。
その内容が
三皇五帝~戦国春秋~秦
~前漢までの話を
武帝の下、綴った書物が
この『史記』で

匈奴を討伐に派遣されていた
友人・李陵がスパイであると
前漢皇帝・武帝に勘ぐられ、
憤る武帝は
李陵一族を根絶やしにする!
と画策。
その旨を知った司馬遷は、
李陵を弁護。
重ねて
それに怒った狂った武帝は
司馬遷を宮刑。つまり、
男根をちょん切り宦官とされ、
3年間獄中生活を送る。という
切ない過去を持つ。
そんな『史記』に
記述されている
「本紀」「世家」「列伝」が
木簡、竹簡による130篇。
こんな薄い文庫本に
収まるはずもないが、
秦の始皇帝や、漢の高祖、
伍子胥、蘇秦と張儀等々。。
その列伝の逸話が
現在の日本語にも使われている
藺相如による「完璧」や、
廉頗将軍と藺相如との関係
「刎頸の交わり」や、
呉王夫差と越王勾践との
争いによる「臥薪嘗胆」。
韓信からは
「韓信の股くぐり」
「背水の陣」。。。
更には、
能の演目にもなっている
張良と老人との出会いなど。。
この言葉が
紀元前300年~500年の時点で
文字によって残されており、
(因みに我が日本は
古事記の712年)
それが脈々と今の時代に
引き継がれているのも
興味深い。
蛇足だが、
紫式部の「源氏物語」には
高祖の皇后、呂后の 一節が
引用されている。らしい。
紫式部の父ちゃんは
中国古典の研究者であり、
父が講じた史記をまる覚えした
紫式部をして、
父は
「お前が男だったら良かったのに」
と嘆いたそうな。
「この様な
故事成語は若い時より
歳をとってからの方が
覚える。」と、
誰だか忘れたが、
日本の研究者が
TVで言っていたのを覚えてる。
ホント、そうだ。と
つくづく思うオッサンでした。
あとは、
秦の将軍、白起の話が
日本の古典に描かれている。
という真相を突き止めたい。
誰か!教えて~!!
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