火曜日にサンパウロ州の沿岸部にあるSao Vicente市のファべーラ(スラム街)で
大規模の火災が発生
約40の家屋が焼失、数名の怪我人
これで終わればタダの火事だったで終わるニュースなんだけど・・・
消火活動に参加してた消防士のこのつぶやき愚痴が話題に・・・
「今まで信じられないような現場をいくつも体験してきたけれど・・・消火活動を行ってる消防士に銃を突きつけて強盗を行うなんて・・・この国に失望(Shucks)だよ」
格差社会やインフラ整備の問題
それらは国政治家が悪いかも知れないけど
この事件は国が病んでる証にならないのかなぁ
だって他人の命を助ける為に、自分の命を賭けてる人に対して
絶対にやっちゃいけない行為でしょ
倫理道徳モラルが欠如し過ぎ
先週にはリオで運賃値上げに対するマニフェスト運動が行われてる時に
爆発物が某局のカメラマンを直撃して
帰らぬ人となりました
それなのに今夜もマニフェストは続いております・・・
この国を変えるには必要な犠牲だったのでしょうか
街に出て、意見を主張するのは大事な事だけど
誰かの手中で踊らされてるなら、踊るのをやめた方がいいのではないでしょうか
更に
もうこの時期の風物詩になりつつある
「港の大渋滞」
書類の多さやロジスティックが悪いから出荷に莫大な時間を費やしてるのに
それを何年間も見過ごしてる政府
いつかはもっといい国になる事を信じてブラジルで頑張ってるけど
やっぱムダなのかなぁ~
とここまで書いたけど
何か愚痴ブログになちゃって
すみませんでした~~~~~
次はもう少し面白いブログが書けるように・・・
渇!!!
TCHAU