コロダッチオーバルで作るきのこごはん | キャンプとかアジリティとか

キャンプとかアジリティとか

犬を飼い始めてから、インドア派から徐々にアウトドア派に転向

今では、キャンプ半分、アジリティ(ドッグスポーツ)半分という生活に...(ちょっと大げさ)

このブログでは趣味のキャンプ・アジリティを中心に語っていきたいと思います。

3連休でしたかがキャンプに行かなかったので自宅ちょっと遊んでみました。

コロダッチカプセルでの炊き込みご飯は定番化しているのですが、
コロダッチオーバルはやったことがありません。
1合炊きのカプセルに対して、オーバルだと2合で、手順は同じだろうと思いつつも
実際にやったことがなかったので、物は試しにということで
コロダッチオーバルできのこごはんを炊いてみることに。

食材:
 無洗米:2合(300g)
 キノコ:ぶなしめじ、椎茸 (コンビニの少量パック)
 水:340g
 醤油:30g
 料理酒:30g
 ダシ:ヒガシマルうどんスープ1袋

まず、材料のぶなしめじとシイタケをカット。

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コロダッチオーバルに無洗米を2合(300g)
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水を340cc
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醤油と料理酒を30gずつ
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ここで隠し味?ということでヒガシマルのうどんスープ
これはうどんスープですがダシとして使ってもとてもいい味出してくれます
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1袋投入してかき混ぜます。
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そして、カットしたキノコを投入
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ここで、火にかけます。
ここでつけ置きをする手順もあるみたいですが、カセットコンロを準備するまでの時間以外に特別なつけ置きはしません。

まずは中火でスタート
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しばらくすると沸騰してふき始めるので、蒸気が出続ける程度まで火力を落とします。
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15分間加熱したら火を止め、
10分蒸らしで出来上がり。

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盛り付けました。

芯が残ったりすることもなく、中までふっくら炊けてました。

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カプセルと違って2合炊きなので、大型茶碗というか小型どんぶりにたっぷり三膳

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炊飯器でやるのと手間は大差ないですね
それでいて味はたぶん炊飯器よりおいしい。
ダシが凝縮されたおこげが美味い!

炊飯器を使わない炊飯って難しいんじゃないの?という話を時々耳にしますが、
私は簡単な部類に入るんじゃないかなと思っています。

ガスや炭火など、色々な熱源を使って炊飯してきましたが、
芯が残って失敗したのは1度だけです。
これは消えかけでやったので火力が弱くて十分に火が通らなかったのが敗因。

勢いよく蒸気が噴出する火力が出せてればまず問題ないのではと思ってます。
火力が強すぎると、その分おこげの量が増えることで吸収してくれるようです。
火力が強いとなべ底に接している部分のおこげは半分炭化して食えたものではないですが、このおこげガードしてくれるのか
なべ底から1センチ以上離れた層はふっくらと仕上がるので、炊飯って意外にラフにやっても成功するんだなぁと感じています。

意外に簡単で、炊飯器よりおいしく炊きあがる
それでいて安上りなたきこみご飯。
アウトドア料理におすすめの一品ですね。