私が好きな作家の江國香織さんの作品で、
「冷静と情熱のあいだ」というのがあります。
まあ、それは置いといて。
妄想と事実。
ちゃんと「事実」見てますか?
ほぼ私は妄想=脳の思い込みで、事実を見てませんでした
例えば、
知り合いが不機嫌になったという話を聞くと、
別に私がどうこうした訳でもないのに、
私が彼女(or彼)の気を悪くさせたのではないか?
と本当にごく自然に思ってました
そしてどーーーんと落ち込んで、私はダメなんだと思ってました。
勝手に自分が嫌われた、と思ったり、
勝手に自分のせいだ、と思ったり、
起きてもいないことを勝手に想像して、
自分を不安にしてビクついてました
自己肯定感が低かった上に、
頭の中にモラハラ男が住んでたので、
自分をものすごーーーーく低くみてました
そして
自分が自分をどう見ているか?と言う、
自己認識=セルフイメージ
私は否定の塊でしたw
常にダメだ、とか
無理、とか
できるわけない、とか
自分に言っていたらそりゃそうなる。
セルフイメージは常に自分が自分と話をしている
セルフトークで作られます。
このセルフトークで何を言っているのか?
ここを観る。
なんの疑問も持たずに自分に投げかけている言葉を
よく観てみる。
よく聴いてみる。
セルフトークを目に見えるかたちで目の前に出す、という作業として
ノートに書き出すことは最適です。
ほとんどが妄想と言うことに気がつきます。
本当に最適でタイトル通り練習になる、お勧めがこちら
こはらみきさんのお姫様練習ノート
ノート書いても変わらない、逆に苦しい、という方はぜひ
読んでトライしてみていただきたいな、と思います