私は自分の出した「答え」は常に間違っていると思い込んでました。

なぜ思い込んだのかは不明。だけどそう思い込んでしまったあせる

 

なので、ずーーーーーーーーーっと「正解」を探していました。

 

 

私が思っていた「正解」とは何なのか?

 

 

これなら「間違いない」。

周りが「同意」してくれる。

「責められ」たり、「反対」されない。

 

 

それが「正解」だと思っていました。

 

 

そんな風に考えていたので、

自分が出した「答え」に対して反対意見を言われたり、

否定されたりすると、

その「答え」は瞬時に「間違い」になり、

自分が好きだと感じた事も、それは間違った感覚になり、

一気にその「好き」の感情もなくなりました笑い泣き

 

 

 

自分が本当にそれが好きでも、好きじゃなくても、

周囲に「反対」されないように、

「責められ」ないように、

「否定」されないように、

周りに同調するようになり、

自分の感情に嘘をつくことが当たり前になっていきました。

 

そうなるとどうなるか?

 

 

 

 

自分の出した答えが信じられなくなる笑い泣き

 

 

 

 

信じられなくなるので、

当然、「決める」という事ができなかったし、

「決める」ことが怖くて仕方がなかった笑い泣き

 

 

「決めた」ことが

「間違って」いたらどうしよう?

誰かに「否定」されたらどうしよう?

他の人と「違って」いたらどうしよう?

 

 

そんな風なので、

周りに振り回されっぱなしだった。

 

 

 

自分から出てきた「答え」は単に「答え」で、

他の人と違っていてもそれは当然のことなのに、

そこに正しいとか間違っているをくっつけていました。

くっつけていたので、自分でややこしくしていた泣

 

 

これが正しいか、間違っているかと思っている時点で何かと比べてるし、

違っている自分はダメなんだ、と

自分をも否定していた。

私の「答え」や「意見」を「違うよ」と言われただけで自分が

否定されたと思ってました滝汗

 

 

 

「決める」が出来なかったり、

「決める」ことに怖さがあったりする場合、

私のよう正誤をくっつけていたり、

自分を否定してるかもしれません。

 

 

どう感じようが、どう思っても自由ドキドキ

 

出てきた「答え」は私はこう思っているんだなぁラブラブ

まずはそのまま認めましょうビックリマーク