私が私を一体どう設定しているのか?
私は自分を「ダメなやつ」と設定していました。
で、これがあらゆるシチュエーションででてくるので上手くいかない。
うまくいかない、というより
「うまくいくはずない」
「できるわけない」
なぜなら「ダメなやつ」だから。
という着地点に全てが行き着くので、
うまくいくとかいかないとかの問題ではない。
自分で自分を否定し、モラハラしまくっていたわけです
「気づけよ!」と言いたいところですが、
私としてはそれが当たり前。私にとっての常識。
「だってそうだもん!」と思っている
↑設定変更はここが鍵だと思います
そして更に私にとってのやっかいなことだったのが、
「変わりたい」という時にでてくる得体のしれない「怖さ」と「不安」
実際に身体は震えるし、胸の辺りが詰まるような感覚で
恐怖感と言える「怖さ」でした。
この「怖さ」の正体は
自分を肯定する事の「怖さ」だったと思います。
自分を「ダメなやつ」だと思っていた私にとって、
私がすること、選択すること、発言すること、行動全てにおいて
自信がなかった。
そして、「ダメなやつ」だから
我慢しないといけない、
不当な扱いをうけても甘んじてうけないといけない、
幸せになってはいけない et …
と思っていました。
だけど、本当はそんな事を望んでいるわけではない。
ダメな私であっても、ポンコツな私であっても、
どんな私であっても、
それでいい。大丈夫。
私は私に「大丈夫」と言ってあげたかったのに、
それを許可する事してなかった。
許可する事が怖かった
自分が自分に対してどう設定しているかを見ていって、
自己肯定感の低さというか、なんか間違っている事に
気がつきました。
この自己肯定感をどうしていくか?
続きます。