私が私を一体どう設定しているのか?

 

 

私は自分を「ダメなやつ」と設定していました。

で、これがあらゆるシチュエーションででてくるので上手くいかない。

 

うまくいかない、というより

 

「うまくいくはずない」

「できるわけない」

 

 

なぜなら「ダメなやつ」だから。

 

 

という着地点に全てが行き着くので、

うまくいくとかいかないとかの問題ではない。

 

自分で自分を否定し、モラハラしまくっていたわけですゲロー

 

「気づけよ!」と言いたいところですが、

私としてはそれが当たり前。私にとっての常識。

「だってそうだもん!」と思っている笑い泣き

 

↑設定変更はここが鍵だと思います

 

 

 

そして更に私にとってのやっかいなことだったのが、

 

「変わりたい」という時にでてくる得体のしれない「怖さ」と「不安」

 

 

実際に身体は震えるし、胸の辺りが詰まるような感覚で

恐怖感と言える「怖さ」でした。

 

この「怖さ」の正体は

 

 

自分を肯定する事の「怖さ」だったと思います。

 

 

自分を「ダメなやつ」だと思っていた私にとって、

 

私がすること、選択すること、発言すること、行動全てにおいて

自信がなかった。

 

そして、「ダメなやつ」だから

 

我慢しないといけない、

不当な扱いをうけても甘んじてうけないといけない、

幸せになってはいけない et …

と思っていました。

 

 

だけど、本当はそんな事を望んでいるわけではない。

 

 

 

 

ダメな私であっても、ポンコツな私であっても、

どんな私であっても、

 

 

それでいい。大丈夫。

 

 

私は私に「大丈夫」と言ってあげたかったのに、

それを許可する事してなかった。

 

許可する事が怖かった笑い泣き

 

 

 

自分が自分に対してどう設定しているかを見ていって、

 

自己肯定感の低さというか、なんか間違っている事に

気がつきました。

 

 

この自己肯定感をどうしていくか?

 

 

続きます。