春分を過ぎてから、日本人の精神性、霊性の目覚めを促す波動が強くなってきていると言われてますが、
瞑想をしていると、その感覚をとても強く感じます。
最近では太陽フレアの影響も話題になるようになり、
波動の変化が、身体の不調として表れている方もいらっしゃるようです。
普段から深い呼吸を意識する事はなかなかないかもしれませんが
波動の変化が大きい今だからこそ、深い呼吸や、瞑想を続けることは、個々のコンディションを整える、サポートになると感じています。
私自身、瞑想も最初の頃は意識を集中するのが難しくて、頭の中が雑念だらけでした。
それでも呼吸に意識を向けてると、気持ちが落ち着くので、何となく続いていました。
半年も経った頃か、毎日の瞑想感覚に違いがあるのを感じるようになりました。
すぐに心地良い気持ちになれる時や、なかなか心地良さを感じない時。
どうやっても、頭の中のグルグルが止まらない時など。
常に同じ自分ではないことや、
止めたくても止まらない、どうにもコントロールできない、思考(自我)を知るようになったのも、瞑想を通してでした。
そして、少しずつ色々な状態の自分を、力を抜いて受け入れれるようになっていきました。
自分に厳しかった私にとっては、日々の瞑想も変容の大きなサポートになっていたと思います。
心地良さを感じるまで、瞑想も続けるようになると、だんだんと “つながる” 感覚が目覚めてきます。
心地良さに任せて、気がつくと長い時間が経っていることもありますが
肉体感覚に戻ってきた時のスッキリした ”ここにいる!” 感覚には満たされた安心感があります。
瞑想はあらゆる事を可能にします。
恩師であるAmaranaさんのこの言葉を、今は実感しています。
思考の書き換えも、6ケ月続けると、習慣化して違うパターンが身につくと言われます。
この機会に瞑想を日課にしてみてはいかがでしょう。
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