カブトムシの飼育 その3 | よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート

カブトムシの飼育 その3

秋口に卵を産んだカブトムシ。
そのカブトムシの幼虫も順調に育っている。

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プラケースで7匹、生ごみコンポストで5匹(ミミズと共存中)、計12匹の幼虫がいる。

ちなみに、ものすごい勢いでエサを食べるのでかなりの糞が貯まるのだ。
貯まるから、プラケースの方は時々糞を取り除く作業をしなくてはいけないというわけだ。

ちなみにこの糞は良質な肥料となるらしい…

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ザルでふるって腐葉土と糞とを分けていく…

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まるで正露丸を細長くしたようなカブトムシの幼虫の糞が現れる。
それもたった7匹ですごい量だ。

子供達に大人気のカブトムシだけど、
秋に落ちた落葉樹の葉っぱ、朽ちた、椎やクヌギなどなど…森の活性化に一役かっているわけだ。

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初めは自分で持つこともできなかったMy sonだけど、
いつしか誇らしげに、摘まみ上げることができるようになった。