普通のデジイチって液晶モニターで撮影できない?
フィルムカメラを主として使っていたころは、カメラに付いてるビューファインダー(窓)をのぞきながらシャッターを押していた。それは、使い捨てだろうと、全自動だろうと、一眼レフだろうと、基本的には同じだった。まぁ~4x5などの中判カメラ、大判カメラは違うけど、そんなの普通の人は使わないしね。
時代も変わりデジカメを主として使い始めたての頃、多くのデジカメは見た目はフィルムカメラと同じようにビューファインダーが付いていた。とはいえ多くのデジタルカメラには液晶モニターが付いてくるようになっていた。
最初はフィルムカメラでやっていたように使い慣れたファインダーをのぞいてシャッターを押していたが、いつしか液晶モニターを見ながらシャッターを押すようになっていた。
単純な理由だが、顔をカメラに近づける必要がなく、簡単に撮影ができるからだ。
そんなこんなで、ほぼ100%…昔ながらのファインダーを使うことはなくなっていた。さらにそこの追い打ちをかけるかのように、最近のコンパクトカメラ(以後コンデジ)には液晶モニターしか登載していな機種も多いようだ。
今回、B-Promotion よりOLYNPUS e510を使う機会をいただき、コンデジでは普通な液晶を見ながらシャッターが押せるという機能が実はデジタル一眼レフカメラ(以後デジイチ)にはなく、その機能を登載したe510はそういう意味でもコンデジユーザーには敷居の低いカメラであることがわかったのだ。

ライブビューを登載したオリンパス
では実際にどういったシーンで液晶モニターが活用されるのか…というと、
やっぱりローアングルや、ハイアングルでの撮影だろう。例えば、花の写真や虫の写真をローアングルで撮るときって、どうかすると地面にねっ転がってファインダーをのぞきながらシャッターを押す必要があった。もちろんその緊張感は大事なんだけど、やっぱりできれば地面に寝ることなく撮影したいでしょ。そういった意味でもデジイチの中でも貴重な一台なのではないかと思う。
このe510の液晶モニターのよさはもうひとつある。ずばりライブビュー機能じゃないだろうか。ファインダーから直接目視するのと、デジタル化された映像を見ながらシャッターを押すのとでは大違い。やっぱり撮った後に液晶モニター確認するよりも、出来上がりをある程度予想しやすい環境で液晶モニターで確認しながらシャッターを押すっていうのは理にかなっていると思う。
例えば、食べ物を撮る時なんかこの機能はとても重宝しちゃう。
あらかじめ液晶モニターで画像をチェックしながら露出やホワイトバランス補正をしつつシャッターを押す。
ファインダーで見ながら撮影すると、暗く写ってしまったりする食材も、シャッターを押す前に設定を触れることでほぼ出来上がり状態で写すことができる。これこそデジカメの醍醐味ではないだろうか。

設定を変更せずに撮影したもの(けむり屋ぐるぐるソーセージとホットドッグ)

設定を変更しつつ、ライブビューで確認しながら撮影したもの
こういった他のデジイチにはない機能を備えたオリンパス デジタル一眼レフカメラ 「E-510」。コンデジに慣れてしまった人にもオススメの逸品だ!
オリンパス デジタル一眼レフカメラ 「E-510」オフィシャルサイト


時代も変わりデジカメを主として使い始めたての頃、多くのデジカメは見た目はフィルムカメラと同じようにビューファインダーが付いていた。とはいえ多くのデジタルカメラには液晶モニターが付いてくるようになっていた。
最初はフィルムカメラでやっていたように使い慣れたファインダーをのぞいてシャッターを押していたが、いつしか液晶モニターを見ながらシャッターを押すようになっていた。
単純な理由だが、顔をカメラに近づける必要がなく、簡単に撮影ができるからだ。
そんなこんなで、ほぼ100%…昔ながらのファインダーを使うことはなくなっていた。さらにそこの追い打ちをかけるかのように、最近のコンパクトカメラ(以後コンデジ)には液晶モニターしか登載していな機種も多いようだ。
今回、B-Promotion よりOLYNPUS e510を使う機会をいただき、コンデジでは普通な液晶を見ながらシャッターが押せるという機能が実はデジタル一眼レフカメラ(以後デジイチ)にはなく、その機能を登載したe510はそういう意味でもコンデジユーザーには敷居の低いカメラであることがわかったのだ。

ライブビューを登載したオリンパス
では実際にどういったシーンで液晶モニターが活用されるのか…というと、
やっぱりローアングルや、ハイアングルでの撮影だろう。例えば、花の写真や虫の写真をローアングルで撮るときって、どうかすると地面にねっ転がってファインダーをのぞきながらシャッターを押す必要があった。もちろんその緊張感は大事なんだけど、やっぱりできれば地面に寝ることなく撮影したいでしょ。そういった意味でもデジイチの中でも貴重な一台なのではないかと思う。
このe510の液晶モニターのよさはもうひとつある。ずばりライブビュー機能じゃないだろうか。ファインダーから直接目視するのと、デジタル化された映像を見ながらシャッターを押すのとでは大違い。やっぱり撮った後に液晶モニター確認するよりも、出来上がりをある程度予想しやすい環境で液晶モニターで確認しながらシャッターを押すっていうのは理にかなっていると思う。
例えば、食べ物を撮る時なんかこの機能はとても重宝しちゃう。
あらかじめ液晶モニターで画像をチェックしながら露出やホワイトバランス補正をしつつシャッターを押す。
ファインダーで見ながら撮影すると、暗く写ってしまったりする食材も、シャッターを押す前に設定を触れることでほぼ出来上がり状態で写すことができる。これこそデジカメの醍醐味ではないだろうか。


設定を変更せずに撮影したもの(けむり屋ぐるぐるソーセージとホットドッグ)

設定を変更しつつ、ライブビューで確認しながら撮影したもの
こういった他のデジイチにはない機能を備えたオリンパス デジタル一眼レフカメラ 「E-510」。コンデジに慣れてしまった人にもオススメの逸品だ!
オリンパス デジタル一眼レフカメラ 「E-510」オフィシャルサイト