川内原子力発電所 に行ってみました | よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート

川内原子力発電所 に行ってみました

九州には佐賀県(玄海原子力発電所)、鹿児島県(川内原子力発電所)と2箇所の原子力発電所あり合計6基が運転中だ。そして実に40%もの電力をこれら施設で発電しているのだそうだ。

川内原子力発電所

確かに、原子力発電所は恐いというイメージは誰にでもあるだろう。とは言っても、じゃぁ~現在の自分の電気の消費量を40%も落とせるかというと、正直に言って無理だ。もちろん、本当に電気を大量の電気を消費しているのは、いろんなところに置いてある自動販売機だったりするのだろうけど…。

最近は風力発電も増えて来ているし、ソーラーパネルで各家庭で電気を発電している人達も増えている、もちろん九電も笠沙町に風力発電所を持っているし、山川町や霧島市には地熱発電所というものもある。とは言ってもこういった自然の力を利用した発電というのは供給も不安定なのだそうだ。更なる研究が必要なのだろう。

やっぱり暑い夏はエアコンの効いた涼しい部屋で過ごしたし、パソコンも触りたいし、テレビも見たい。それに冷蔵庫や、電子レンジがない生活なんて考えられない。それはやっぱり九電などの電力会社の人達が安定した電気を供給してくれていることが前提のなりたっている。それぞれの人が自分が何気なくコンセントに刺して使ってる電気のことをちょっと考えてみてもいいのかもしれないなぁ~。

◆関連サイト◆
九州電力株式会社 原子力情報


追記:早くクレジットカード決済ができるといいのに。