真夏の夜の ストリップショー! | よし子ちゃんの 九州・福岡・鹿児島 + 北海道 レポート

真夏の夜の ストリップショー!

夜の散歩中に道端をもごもご動くものが…。

いつものデフォルトの昆虫「ゴキブリ」かと思い気や、なにやら様子が違ってました。

なんとそこにいたのは、セミの孵化直前の幼虫だったのです。

この真夏の「変身ショー」を見たい半分、このままだと誰かに踏まれてしまうという、
昆虫思いのやさしい心の持ち主は、自宅に連れて帰ることにしたのです。

せみ
殻から抜け出るクマゼミちゃん(お腹の感じからすると女の子でした)

セミの止まれそうものを探したものの、カーテンくらいしかなく、
ペッ」とくっ付けてみました。
時間にして、2~30分くらいでしょうか。 

自分の居心地の良い場所を、行ったり来たりして、探しておりました。

そして、あるときから、まったく動かなくなったのです。

そうです、いよいよショーの始まりです。

まずは背中が割れてきます。そしてお尻を振り振り、ユックリユックリその殻から離脱し始めました。 

約1時間後、セミは殻から完全に抜け出て、たたまれていた羽もしっかりと開きました。 

どうやらそのセミはクマゼミのようでしたが、いつも見る黒く力強いその姿とはかけ離れていて、
白く透き通るようなその体には美しささえ感じました。

せみ
まさにモヌケの殻状態

朝には、白かったその体も黒くなり、窓を開けると、
振り向きもせず一直線に森に向かって飛んで行きました。

せみ
セミの木 この中に「クマゼミちゃん」はいるのかいな?

JanJan
JanJan市民メディアインターネット新聞JanJanに掲載してもらいました