こんにちは、経済学部1年の秋本健太です。新人公演では役者やらせてもらいました。なんかもう、新人公演が終わってしまった、過去のものになってしまった、と思うとさすがに悲しいですね。

演劇などとは無縁の世界を生きてきた僕がなんで役者をやることになったのか、未だに自分でも不思議だなと思うのですが結果的にはやって良かったなと感じてます。2ヶ月という長いのか短いのかよく分からない時間で仲間と過ごした日々は人生における大切な思い出になりました。

正直、2ヶ月間のうちのほとんど(本番以外)はずーっと苦しくて、全力通しのあと倒れてしまった時はみんなに迷惑をかけました。演劇ってなんでこんなにコスパ悪いんだと思いますがそのコスパの悪い辛い部分も含め楽しかったんだなと今思います。

いやー、ほんとに役者やって良かったですね。凄く良い経験をさせてもらいました。新人公演で関わった全ての人に感謝しかないです。

そんなことより、今現在辛いことが2つあって、いままでさんざん切ってきた授業に出なくてはいけないということですね。確実に遅れてるので単位落とさないように頑張ります!もう1つはお金がないということです。公演期間中は稽古が忙しく、バイトも出来ないのに色んなところでお金を使うことが多くて貯金が底をつきました。何とかしないといけないですね!

今後、僕が何をしていくかは自分自身よくわからないですが、みんなと何らかの形で付き合いが続けばいいなー!と考えてます。ありがとうございました。