合格する自信がない人へ | 勉強とは無縁の超絶劣等男子が、94日間で偏差値を32から63までブチ上げ、関西トップ私立を総ナメにした逆転合格創出メソッドブログ

 

 

 

「受かる自信がありません」

 

 

 

 

って人からよく質問を受けます。

 

 

 

 

どうも、たつきです。

今回は【自信】について書きます。

 

 

 

 

自信があるのとないのとでは、

学習での結果というものも

大きく変わってきます。

 

 

 

 

僕個人としては、

学習法をどうこうするよりも

まずは自分に自信を持つことの方が

志望校合格の可能性を大きく上げると思います。

 

 

 

 

自分に対して確信が持ててる人間と、

持ててない人間とでは、

絶対的に持ててる人間の法が強い。

 

 

 

 

だって、そうじゃないですか?

 

 

 

 

たとえ同じ勉強をするにしても、

 

 

「受かるかわかんないです…」

 

 

って人よりも、

 

 

「いける気がします!!」

 

 

って言ってる人の方が、

うまくいきますよ。

 

 

 

 

絶対的に自信はあった方がいいです。

 

 

 

 

ただ僕が相談に乗って、

いろいろ解決策を一緒に

考えている受験生の中にも

 

 

 

 

「できるか不安です」

 

 

「自信がありません。

どうやったら自信ってつくんですか?」

 

 

 

 

っていう根本的な問題を

多く抱えている受験生は多いです。

 

 

 

こんな自信に関する不安や相談や質問を

受けた時に、

僕はよく質問返しをするようにしています。

 

 

 

 

あなたが言う、

【自信】って何ですか?

 

 

 

ってね。

 

 

 

 

多くの人(これは受験生に限らず)は、

 

 

 

「自信をつけたい」

 

 

 

と思っていても、

そもそも自信とは何かということが、

わかっていません。

 

 

 

「彼女欲しい」

 

 

と言いながらも、

どんな彼女が欲しいのかがわかっていない。

 

 

 

「合格したんです」

 

 

と言いながらも、

学習とは何なのか?

合格はどのように生まれるのか?

 

 

 

などを真剣に考えている人は少ないです。

 

 

 

基本的に何でもそうなんですが、

自分が欲しいものの正体が

わかっていなければ、

それを手に入れることなんてできません。

 

 

 

 

逆に正体が何なのかがわかれば、

手に入りますし、

 

 

 

どうやったら手に入るのか。

という方法論まで見えてきます。

 

 

 

 

じゃあ、多くの人が求めている

【自信】って一体何なのか。

 

 

 

正解とか不正解はわかりませんが、

 

僕個人が思うに、

 

 

 

 

自信=自分に対して安心すること

 

 

 

 

 

だと思っています。

 

 

 

例えば、

 

 

「絵を描くことには自信があるけど、

運動には自信がない」

 

 

という人なんかは、

 

 

 

絵を描くという分野においては、

安心していて、

運動という分野においては、

安心できていない、ということです。

 

 

 

「じゃあどうやったら安心できるのか?」

 

 

 

という話になりますが、

 

 

 

「やっぱりうまくいった経験とかですか?」

と思う人は多いですね。

 

 

 

確かに!

うまくいった成功体験は、

自信を生み出すことは多いです。

 

 

 

 

僕もテニスをずっとやってましたが、

 

 

 

いいサーブやストロークができると、

それは自信につながっていました。

 

 

 

絵が上手くて人から褒められまくった人は、

当然ですが、

安心して、自信もつきます。

 

 

 

 

逆に運動ができずに、

バカにされ続けた人は、

安心感も自信もなくなります。

 

 

 

でもね、

ここで考えて欲しいです。

 

 

 

 

 

A:周りが優しくべた褒めしてくる人ばかりだった

 

B:周りがネガティブで意地悪な人だった

 

 

 

 

同じ運動能力だったとしても、

Aの環境にいる人と、

Bの環境にいる人とでは、

180度自信のつき方は変わります。

 

 

 

 

稀に成功した経験も根拠もないのに、

自信たっぷりの人を見かけることも

あるんじゃないですか?

 

 

 

 

あれは一つの才能だと思いますが、

楽天的な性格の人は、他の人よりも

自信家になる確率が高くなります。

 

 

 

こうやって考えていくと、

 

 

 

 

自信とは曖昧なもの

 

 

 

 

 

ってことがわかると思います。

 

 

 

 

周りの親や友達、

身を置いている環境、

その人の性格で、

簡単に変わっちゃいます。

 

 

 

 

つまり本人の才能とか能力と

自信というのは、

必ずしも比例しません。

 

 

 

しかし何度も言っているように、

自信があることで、

 

 

 

なんでもポジティブに、

積極的に行動することができるため、

目標を達成できる確率はグッと上がります。

 

 

 

自信をつける方法なんて

世の中に溢れてます。

 

 

 

それに本質的には、

誰が見てもすごいと思えるような

力をあなた自身がつけてしまうのが

手っ取り早いです。

 

 

 

感情的に自信をつけようとするよりかは、

わかりやすい結果を出すことです。

 

 

 

一度でもセンター試験で

9割超えたことがある人は、

またセンターで9割取れる確率は上がります。

 

 

 

数字という目に見える証拠は、

あなたの自信に直結します。

 

 

 

でも、それができたら苦労しないですよね。笑

 

 

 

だからこそ、

今回は最もシンプルな方法を

あなたに教えましょう。

 

 

 

ここまでの話でピンときている人もいるかもですね。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

【環境を変える】

 

 

 

ってことです。

 

 

 

簡単すぎましたか?

 

 

 

 

 

もうちょい具体的に言いましょう。

 

 

 

 

1:ポジティブな人を周りに置く。

2:褒めてくれる人を周りに置く。

3:あなたが積極的に褒める。

 

 

 

この3つの要素を押さえてください。

 

 

 

 

それだけで、あなたの中の

自信なんて曖昧なものは

簡単につきますよ。

 

 

 

僕は小中時代は、

絵を描くことに関して、

自信がありました。

 

 

 

なぜか最初から自信があったんです。

 

 

 

しかし今になってみれば、

昔、学校の授業で描いた絵を見ると、

言葉を失うほど下手だなって思います。笑

 

 

 

しかし、

なんで当時は自信があったかというと、

母親や父親が褒めてくれたからです。

 

 

 

とにかく褒めてもらいたくて、

いろんな絵を描いて、

両親に見せていました。

 

 

 

 

結果、たくさん絵を描いていく中で、

実際に絵を描くこともうまくなったと思います。

 

 

 

 

下手な絵でも両親に見せて、

褒めてくれたことによって、

根拠のない自信がつき、

 

 

 

積極的に絵を描くようになり、

実力がついていったんだと思います。

 

 

 

 

これは受験を成功に

導いていくためにも、

大切な要素です。

 

 

 

 

例えば自分の成績が返ってきた時に、

 

 

数学:1

 

歴史:2

 

英語:5

 

 

 

だったとします。

 

 

 

ここで割と多くの人が、

 

 

 

「数学が1で歴史が2じゃん。やべえ…。」

 

 

 

と悪い部分に焦点を当てがちで、

親もそういう風に悪いところを

追求してくるかもしれません。

 

 

 

 

しかし、ここで、

 

 

 

「お!英語5じゃん!ここもっと伸ばそう!」

 

 

といいところに焦点を当てたら、

自信がつき、滅茶苦茶伸びていきます。

 

 

 

英語を極めていくうちに、

他の科目も伸ばしたいという欲が出て、

勉強は楽しくなってきます。

 

 

 

 

弱みにフォーカスせずに、

強みにフォーカスする。

 

 

 

 

これが実は自分に自信をつけて、

効率的に学習していくための方法です。

 

 

 

ずっと苦手科目にばっかり

フォーカスしていると、

気持ちも暗くなるし、

苦しいでしょ?

 

 

 

だからこそ、

最初は特にできる科目に、

フォーカスした方がいいですね。

 

 

 

自信の話に戻りますが、

僕は意識的に、

僕を褒めてくれる人を、

周りに置くようにしてました。

 

 

 

そして僕自身も他人を褒めるクセをつけてました。

 

 

 

 

だからこそ、

「褒めちぎる雰囲気」をみんなで作り出し、

多くの友人が自信家になってました。笑

 

 

 

 

そして、結果も自然とついてきましたね。

 

 

 

「自信をつけたいです」

 

 

って気持ちはわかりますし、

受験突破のためには、

重要な要素です。

 

 

 

 

しかし同時に、

あなた自身が

 

「自信は曖昧なもの」

 

ということを理解して、

 

 

 

1:ポジティブな人を周りに置く

2:褒めてくれる人を周りに置く

3:あなたが積極的に褒める

 

 

このアプローチをしてもらえれば、

自信と結果が手に入ります。

 

 

 

結果を出してから自信をつけるのではなく、

自信がつくから結果が出るんです。

 

 

 

モテる男子だって、

 

 

モテてるから、

「自分はモテてる」

って思うと言うよりは、

 

 

 

「自分はモテる」

って自信があるから、

積極的に女の子と交流を持ったりして、

「結果的に」モテてるんですよ。

 

 

 

 

何事にも案外、

自信が先行してますから。

 

 

 

さて今すぐ、

 

 

 

鏡の前で、

合格できる気しかしない!

と言ってください。

 

 

 

 

言葉にすると、

人って勝手に思い込みますから。

 

 

 

 

それではこの辺で!

 

 

 

 

たつき

 

 

 

 

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