今思えば勢いだったな。
あの時立ち止まってよく考えるべきだった。
と思う事例です。

価値観•育った環境の違い
結婚は2人だけの問題ではない

これが私の教訓です。
あーはいはいそれね、みんな言うよね。
って私も思ってた。

他人ですから価値観が違うのは当たり前。
価値観が違うことは当たり前なんだから
お互いに譲歩しましょう。ができませんでした。

そして結婚は本人同士が相思相愛であれば万事うまくいくわけではありません。
ご家族、ご親戚のパーソナルまで見て自分が将来義家族、その親戚とうまくやっていけるのか。
そこまで考える必要があると感じました。


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私の出身は関東です。
対してお相手は九州の方でした。

普通ですよね。
九州の方と結婚なんて別に特殊ではないです。

特殊だったのは彼の家庭環境です。
包み隠さず言ってしまえば男尊女卑
夫の言うことに口出しするな、夫絶対
父親の言うことに口出しするな、父親絶対
義父は星一徹だったのです。
生きてる時代が違くない?滝汗


対して我が家はどちらかといえば子供の意見を聞いて尊重してくれるタイプの子育て方針。
クレヨンしんちゃん的家庭育ちの私です。
のびのび自由に育てられたしんのすけ
(あ、でも性格を加味するとねねちゃんかなウインク)


義父が一徹気質なのは結婚する前からわかっていたんです。彼がたまに話してくれたから。
そして結婚前提で簡単にご挨拶に伺ったときに

これはまじで一徹だ!!ゲローゲローゲロー
まじでめんどくさいやつだ!!滝汗滝汗滝汗
ちょ、やべー!!!!!ポーンポーンポーン
と言動の端々から確信しました。


まぁお義父さん(含めご家族も)かなり変わってるけど、しょっちゅう会うわけじゃないし。
年に数回の親戚付き合いなら平気でしょ

わたしは彼”と”結婚するんだから相手の家族は関係ないわ。

その後の親戚付き合いについて考えるのをやめてしまったんですね。。

これが間違いでした。

ねねちゃんが一徹に遠慮するわけがない真顔 
星一家と野原家は親戚付き合いできない笑い泣き


そして絶望へ。。。


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さて、私のfeel婚いかがだったでしょうか。
とても残念ですねショボーン

いつかの時代から囁かれている
やれ価値観だ、
やれ2人の問題ではない、
とゆう結婚の古典的トラブルに
平成ど真ん中で激突しました。

(直感を否定する自分に都合のいい言い訳を)
考えるな
(その直感の不安になる原因を)
感じろ!

この意味で使うDon't think,feel!はいいと思います


お相手にその時に問題がなくても
いろいろな価値観の違いに気付いたときに
今一度、立ち止まって考えてください。

わたしのように
(親族付き合いとか細かいことは)
考えるな!
(彼が好きとゆう気持ちをもっと)
感じろ!

この思考はやめたほうがいいです。


立ち止まれるときに、
大火傷、大怪我をする前に
しっかり考えてください。

やっぱり違うかも、と婚約破棄に至った場合。
その時は婚約破棄が大火傷、大怪我と思ってしまいがちですが。
(わたしもその時は婚約破棄なんて恥ずかしい!ださい!人生の最大の大火傷!大誤算!と思って考えるのをやめてしまいました。)
しかし戸籍は綺麗なままです。
婚約破棄なんて、離婚に比べたら擦り傷ですウインク