お疲れ様です

装雄社 和田です😀

今日は久しぶりの☀️晴れですね!
(暑くて汗だくですが💦)

今日は、外壁塗装する意味について
ちょっとお話しを……。


【塗装の意味は?必要性は?塗装すべきか迷ってる方へ】

家の塗装には、どんな意味があるのかをご存知でしょうか?

ぱっと思いつくには「家の外観をきれい✨にする」ということでしょう。塗装をすることで、新築時のような美しさが取り戻すせるのは、塗装の魅力です。

世間一般ではあまり知られていませんが、塗装には家をきれいにする以外にも「家を守る」という重要な意味があります。さらに選ぶ塗料の種類によっては「機能性を付加する」という意味もあります。



1.そもそも「塗装」には3つの意味がある

塗装には「家をきれいにする」「家を守る」「機能を付加する」という3つの意味があります。それぞれの意味をご紹介します。

1-1. ➀家をきれいにする✨(美観)

塗装をすることで、家は新築時のような美しさを取り戻せます。

また塗装する際、これまでと異なる色の塗料を選べば、家がきれいになるだけでなく、家の
イメージチェンジを図ることも可能です。

1-2. ➁風雨☔️💨や紫外線😎から家を守る
(保護)

塗装には風雨や紫外線などの外部環境から家を守るという役割もあります。塗装後にできる、塗料の膜が鎧となって、家の内部に水が侵入するのを防ぎ、紫外線の影響も最小限に食い止められるのです。もしも塗装をしなければ、家の内部に侵入した水が躯体を腐食させ、紫外線は劣化を誘発し、あっという間に家は傷んでしまいます。

ここで把握しておきたいのは、塗装の塗膜の力は永久的なものではないということです。時間の経過とともに、少しづつ劣化は進行し、目安としては約10年~15年で本来の性能を発揮できなくなっていきます。そこで、塗膜に家を守り続けてもらうためには、定期的な塗替えが必要となるのです。

1-3. ➂機能性を付加する(防水・防カビ)

塗装時に機能性のある塗料を選べば、塗装することで、家はさらに住みやすく、快適になります。例えば、防水性能を持つ弾性塗料を塗装すると、外壁がひび割れても建物内部への水の侵入を防ぐことができ、防カビ塗料を塗装すると塗装箇所におけるカビの発生を抑えることができます。

塗料の機能は「防水」「防カビ」「遮熱」「断熱」「超低汚染」など、様々。同じ性能でも各塗料メーカーによって実際の性能に違いがある為、詳細な性能は塗料ごとに確認するのが
お勧めです。


まとめ

塗装をすべきかどうか迷ったとき"膨大な費用がかかるから"色々面倒"といった理由だけで、塗装をしないことを決めてしまうのは賢い選択とは言えません。ぜひ、紹介した塗装の意味「家をきれいにする」「家を守る」「機能性を付加する」を踏まえて、検討されることをお勧めいたします。