辛いことがあると感情ダダ漏れで友人に聞いてもらっていた学生時代を経て、


忙しい会社員時代は、人様に辛い、悲しい負の気持ちを聞かせてはならぬ。


と表には出さないようにしていました。

 

「いつも前向きで頑張っている私」というイメージで見て欲しかったのです。

 

 

 

今は辛い。や、悲しい気持ちが出てくると

 

セルフコーチングをして自分に問いかけ、そこからどんな答えが出てきても認められるようになりました。

 

「こんな気持ちになっていたことを、よく言ってくれたね」

 

と、自分から出た答えに〝よしよし“と、してあげられるようにも。

 

すると、友人の辛さや悲しみもニュートラルに受け止められます。

 

幸せなふりも、辛くないふりもせず、肩の力を抜いて生きられるので、書き出し、セルフコーチングはおすすめです。



紫陽花が増えていくー。