いただきものの、きび団子を食べて、読み返しました。
「日本昔話 桃太郎」
このお話し、桃太郎が犬、猿、雉、に「団子をあげるから一緒に鬼退治してくれないか」と頼んだ話しだと思っていませんでしたか?(ワタシです)
そうではなく、犬、猿、雉、は、自分から桃太郎に声をかけて「そのきび団子をくれたらお供します」って言ってたんです。
自分発信でした。
それならば、鬼を退治するほどの大プロジェクトに参加するのも、なるほど、納得です。
桃太郎トップダウン的なリーダーなら、命令型で人は動かないので。
犬は忠誠心、猿は知恵、キジは勇気の意味という説があります。
自発的に動ける仲間、持っているスキルを発揮して鬼を倒すというチームプレー。
プロジェクトが終わったら解散。
カッコいいー!
現代の働きかたに適しています。
今は一人一人が自分自身のリーダーとなって生き方を選択する時代ですね。
何かあれば手伝うよ!と声かけてくれるような
横の繋がりを普段から大切にして、
ご縁があった人にはいつも感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたい。
という訳で、昔話しから教えてもらいました♪
パッケージも凝ってるよ✨