今日は国際女性デーということで、調べました。

SDGs「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」と明記されています。

 

しようって事はまだ実現されてない。

 

全然実現しそうな気配も感じない。

 

でも平等ならいいってもんじゃない。

(どういうこと?)

 

そして下記の記事を見つけました。

 

職場での 平等と公平の違い

 

平等=すべての従業員が同じ作業スペース、同じリソースにアクセスできる。例えば、全員に同じデスクと椅子が与えられている。

 

公平=リソースとスペースが、すべての従業員のニーズに適合したものになっている。例えば、デスクが車椅子ユーザーでも使えるようになっていて、筋骨格系に問題を抱えている人はエルゴノミックチェアを利用できる。


平等よりも公平を目指したら誰もが生きやすそうです。

 

男女平等で生きやすい社会を作ために、毎月ゆらぐ女性の身体のことを無視せず働ける社会になればいいなと思います。

 

そして女性が自立するのは前提ですが、その前に身体性を取り戻すのが先決です。

 

これからの女の子には、女性特有のしなやかで、潤いがあって、巡りがよくて、暖かい身体で過して欲しい。

 

一度人間が作った構造の外に出れば、月経、妊娠、出産を通じてしっかりと自分の身体感覚を感じて、生きていること自体を肯定出来ると思っています。


出産をしても、しなくても、自分の身体を優先して、社会に会わせない生き方を選べた方がいいと思います。

 

なぜなら

ワンオペ育児は本当にきつくて、とにかく夫に早く帰って来て欲しかったから。


私も独身時代は残業が多く徹夜の日もあり、仕事は本当に楽しいのですが、その生活をずっと続けられるとは思えませんでした。

 

仕事も育児も大変な中に楽しい事もあって充実しているのですが、やっぱり今のやりかたって女性の身体には負担がかかると思っています。

 

女性の身体性を取り戻して自分という自然物をまるごと謳歌して欲しいな。

 

3/8はミモザの日だそうですね。

庭が黄色で覆われて

すごいことになってます。