「きぼう」が見たくて、
今朝4:30に起きて南東の空を見上げて見つけました。
私のスマホではこれが限界でした。
右が月で左下が金星まるの中がきぼう
地上から約400km上空を地球の回りを周るISS国際宇宙ステーションです。日本の有人施設で大きさはサッカーコートほど。
ゆっくりと軌道に沿って移動しているのがわかりました。
そこに人が乗っていて宇宙から地球を見ている。
人間が想像した事は時間がかかったとしても実現するんだなと感慨深いものがあります。
2024年宇宙ステーションからの年越しLiveの画面には、
「紅組白組もみんな青い星の子
宇宙で一緒におめでとう」
とのメッセージ
この先どんどん性別も国境も世界中ボーダーレスになり所有からシェアへ。
蓄積から循環へと軽やかな世界に移行するはずです。
私が思う「きぼう」は世界中の子ども達。
子どもが子どもらしく生きられる世界になって欲しいと切に願っています。
次回、私の地域からは
1/15によく見えそうなので、再度見てみます。