<とうとうパキシルゼロへ>
昨秋パキシル20→10に減薬してから、その後エビ3パキシル10で2ヶ月経過。
この減薬で、かなり離脱に苦しみ、もうしばらくはこのままの処方で維持し、
少しほっとしたいと考えていましたが、
○先生のブログで、SSRIを止めただけで
症状の八割がなくなった話を読み、
話し合って再度パキシルの断薬に挑戦することとなりました。
<入院?>
パキシルの断薬については、20→10は出来ても10→0は本当に難儀する・・と聞いたことがありますが、
事実苦しみました。
今回は焦燥感・過覚醒・緊張が取れないような精神症状が出た時、
ワイパックス0・5では凌げずデパス0・5も追加、それでもまだまだ辛い状態でした。
あーもう入院したいよー・・と泣き言も出ましたねぇ。。
<早めにワイパックスで対応>
今回は前回の経験から、抗不安剤、眠剤は躊躇せずに早めに服用するよう心がけて対応しましたが
それでも厳しい日々でした。
又今回は離脱症状の一つなのか?遅発性ジストニアのような症状が出ました。
これには驚かされました。
断薬初期には、気がつくと口がポカンと開いてしまう。気のせいか首が曲がっているように感じ
目が開けにくいなどです。
これは一時的なものですぐになくなりましたが、
断薬後期にも目が開けにくいという症状は続きました。
瞼がピクピク痙攣している→ショボショボしてきた→瞼が重くて開けにくい。。。
現在断薬から一ヶ月半経ち、目が開かない症状も毎日ではなくなってきました。
(やれやれです。)
パキシル断薬の結果については・・次の更新で。