伊良部島・琉宮さんでお夕食割り箸



にょろパパ、オリオンドラフトの次は

泡盛をオーダーしました



抱瓶という、陶器に泡盛が入ってきました

だちびん、と読みます



初めてや

急須みたいなカラカラはよく見るけど

やちむんみたい

提げて持ち歩くためだとか



コップとピッチャーは琉球ガラス



宮古ぜんまいとオオタニワタリ

アグー豚のパクプンチャンプルー



宮古島のみに自生する貴重な宮古ゼンマイ

栽培は不可で、

朝しにか取れない入手困難な山菜だそうです

島のおばぁがその日の朝、山に入って

取って来たものを少量譲ってもらってるらしい

和名をホウビカンジュと言い、シダの仲間


オオタニワタリ、こちらもシダの一種

宮古ぜんまいもオオタニワタリも

沖縄の産直で見かけますが食べるのは初ナイフとフォーク



佐和田の浜で獲れた島海老の唐揚げ

1匹づつ網で獲っているそうです



お刺身で食べた五色海老の後づくりは、

パスタをお願いしましたパスタ



濃厚な味噌がたまりませんパスタイエローハーツ



また動画でどうぞ 笑



最後に、



椰子蟹の浜ゆでかに座



㌘1980円かに座

500㌘〜の注文です



カニなのに焼きすぎた帆立貝柱みたいなお味



胴体部分はレアっぽとこがあって

そっちはやわらカニって感じ

味噌はすこーし苦味があるけど濃厚で美味



殻はめちゃくちゃ硬い

割って中身も食べたけどね



綺麗にとれると嬉しいかに座



最後は味噌に混ぜて贅沢にかに座



アバサー(ハリセンボン)の唐揚げを注文したけど

入荷がなく食べられなかったおわびに、と



手作りアイスをサービスしてくださいましたカップケーキ



いちご



黒糖



こっちも黒糖



残った泡盛は、瓶に入れてくださいました



八重干瀬と書いて、やえびし

持って帰って家で飲もう



大満足の晩御飯でしたお茶

支払いは3万軽く超えましたが 笑