
2013年6月 ラオス・ルアンパバーン
ひとり旅
思い出深いラオス旅行
ベトナムハノイで飛行機を乗り継いで、
ラオスの古都・ルアンパバーンに到着

飛行機はめちゃくちゃ小さなプロペラ機

乗客は10名ほど

空港に降りると何やら人のアーチができていて
花の首飾りを乗客全員にかけてくれた

なになに
って思ってたら

どうやら新しい空港オープンの
記念すべき第一便だったそう



ルアンパバーンの目的はただひとつ

早朝の托鉢を見ること

朝5時くらいから200名くらいの僧侶が歩きます
年配→若いコの順で
1番若い子は中学生くらいにしか見えません
市場も多く、街歩きも楽しい

タイともベトナムとも全く違う雰囲気なんです
とにかく田舎
バス、タクシーはありません
もちろん電車もない
ほんまに人が素朴でなーんにもない
それが最大の魅力

お魚の売り方も斬新よ
ナマズやカエルが並びます

食用です

生きたまま何匹が束になってます





メコン川の恵みですね









こんな感じで食べるものには困りません
かえる、なまずなど
地元産のものはほとんどいただきました

あとね、ラオスはお米がおいしすぎます

赤米や、
もち米中心

このカゴみたいなのに入って出てきます
お米は蒸して提供されますので
さらにもっちもち

日本以外でお米がおいしい

いっぱい食べたい
と思ったのは

ラオスだけです
お米の麺もおいしい
滞在中はこのビアラオというビールを
飲みまくりました





種類もいっぱいあって楽しめましたよ

フルーツも豊富
ランブータンを買いました
東南アジア、中東では
必ずフルーツ買うて食べます



ラオスのさらに田舎に行くと、
高床式住宅にかわります
なんかいいでしょ?
ココナッツジュースをごちそうしてもらいました
ブログには載せていませんが
ラオスには仏教寺院がたくさんあり
わたしはチャリでお寺めぐりしましたよ
20箇所は行ったと思います
野犬が怖いくらいで

まあ噛まれたら噛まれたら時やな

野犬怖がってたら、
アジア旅行できません

治安は悪くないです
穏やかな大人しい方ばかり

ラオスの首都ビエンチャンにも行く予定が
ルアンパバーンがあまりにもよすぎて
予定変更してビエンチャンは取りやめ、
その分ルアンパバーンを長く満喫しました
次はビエンチャンに行きたいですね
