優しいなって思ったエピソードが知りたい!
そうね、
あったかもしれへんけど
あらためて思い返すと
悪いことはなかったけど
アホやから
気づかず悪気なく、
思いやりのない人やったなぁ
現地時間11/24・07時08分更新
ヨルダン2日目
ホテルで朝ごはん食べましたが、
目的地に向かうまでにおやつ
中東では主食で食べられる
ホブスという薄いパンと
こちらも豚を食べない
イスラム教の方が食べるファラフェル
お肉なしのコロッケ
この日は遺跡を2つだけ見ます
アンマンから80㌔㍍、
ヨルダン最北端の
ウンム・カイスへ
ウンムカイスは元々
要塞の意味を持つ、
ガダラと呼ばれていました
紀元前63年に
ローマ帝国の支配下に入り、
自治が許された都市、
デカポリスの1つになりました
ミュージアムに入ります
このミュージアムは
元はバジリカ様式の教会です
ガダラが1番繁栄したのが
1世紀後半
今見られる大部分は
2世紀に建てられたものが大半
ミュージアム内は
棺、首なしの銅像など展示
床にあったモザイク画を
壁にかけてたくさん展示してました
ハートの石
ガイドブックに説明が載ってないけど
ハートて大体娼館とかが多いけどね
ウンムカイス眼下には
素晴らしい眺めが広がっています
イスラエルのガリラヤ湖、
ヤルムーク渓谷または
ヨルダン渓谷ともよぶ
ゴラン高原を一望
イスラエル、パレスチナ、シリア
ここから国境が全部見えるのです
ガリラヤ湖の向こうはレバノン
ゴラン高原は
長い間、イスラエルとシリアで
領有権を争っている場所
かなりの数が綺麗な状態で残ってます
7世紀に入ってからは
アラブ人の支配下に入り、
ムケス=国境地域の意味に由来する
ウンムカイスと名前を変えました
白と黒がまぜまぜになった、
コリント式円柱
まだまだ復元されてないものたくさんです
この白黒円柱は確かに珍しい
初めて見ました
ウンムカイス最大のメインは
やはりこのローマ劇場でしょう
規模は小さいものの
黒玄武岩でできたローマ劇場は
なかなかの見どころ
ウンムカイス
景色も含め、素晴らしかったなぁ
でも次はもっと大きな遺跡に行きますよ