バングラデシュ パハルプール

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好き

帰国致しました

関空でなんか食べるー

世界遺産のパハルプールへ

ラジシャヒにある

仏教寺院跡

8世紀半ば〜9世紀にかけて

建設された仏教寺院遺跡群です

世界遺産も人いっぱい 笑

バングラデシュ人は

ほんまに写真が好き

景色撮ってたら

自分も撮ってくれと

せがんでくる 笑

人懐っこさが

バングラデシュ人の人柄を表してるなぁ

バングラデシュは

イスラム教国ですが

建設当時この地域は

パーラ王朝の支配を受け

仏教が栄えたそう

ベンガル語で

パハルは山、

プールは中核を意味します

広くて見応えあります

壁には2800枚におよぶ、

粘土を素焼きにした塑像が

はめ込まれています

なんか仏教やのに

ヒンドゥー教っぽいなぁ

パハルプールの遺跡は

ミャンマーのパガン遺跡や

カンボジアのアンコール遺跡に

影響を与えたと言われているそう

今調べたら

塑像は仏陀のほか、

なぜかヒンドゥー教の神々が、

描かれているんやって

どうりでヒンドゥー教ぽいわけだ

広い敷地

パハルプール周辺には

他にの仏教寺院もあったそう

その中で1番大きかったのが

ここなんですね

177の僧院、

72の台座、中座、

仏舎利塔が存在し、

1000人以上の僧を

収容できる規模

現在のバングラデシュの建物もそうですが

パハルプールもレンガ造り

バングラデシュに

3つしかない世界遺産のひとつ

パハルプールでした