作業は簡単な梱包。
出来るだけ丁寧にって言われていて、ダンボール箱を閉じる時に、ガムテープを手で千切ったら、ちょいちょい!何やってんすか?って19歳の男子に叱られてしまった。

ここでは、年配のおじいちゃん社員数名、パートのおばさん多数、我々みたいなバイトが3~5人。
みんな上下関係がない不思議な会社。

彼に会えなくなって、心がぽっかり状態だったけど。

このままじゃダメ、腐ってたら。彼なしでも輝いていたいし。

そんな訳でアルバイト始めました。

どうしようかな。
コンビニ?
カフェ?
清掃?

若い頃みたいな、ただ立って笑ってたらいい仕事何かあるわけない。
事務はやった事ないし。
エステはあるけど、ネイルやまつげエクステなんかは経験ないし。

本当。使えないよね。

夜関係は怖いし。酒弱いし。

結局工場内の軽作業に決まりました。

今週から働いてて、明日、明後日休み!
嬉しい!

実はここでは色々なハプニングあったんです。

また後ほど
彼から久しぶりに連絡があった。

覚えてる?って。

だから、誰だろ?って答えると

いつもお世話になっております。田中です。って違う名前を名乗る。

何だろうね…?
よくこんな事言うの。

こちらこそ、お世話になっております。
って答える私。

ねぇ、今何時だと思ってるの?

朝の7時だったからちょっと忙しいよね。

彼は、こっちは夜中の2時なんだから。勘弁してよ。

そうなん?
そっか…ごめん。

後で考えたら、じゃあそっちが朝に連絡すればいいんでは?って思ったけど、そんな事気づかずに素直に納得する私。

何かたまに、超理論で攻めてくる彼。


ドバイの天気は曇りらしくて良いらしい。

あんまり晴れない方が良い所みたいで。
凄く快適やで。

まだ、来ないの?
待ってるんやけどなぁ。って珍しく、寂しそうな声。

会いたいなぁ。