あー。
タッちゃんとカッちゃんの間で揺れ動いてみたい。
自分で言うのもなんだけど。私ってばそこはかとなく南ちゃんテイスト醸し出してると思うわけ。
どう考えても隣にイケメンの双子が住んでそうな。
そいで思春期になるとなんだか三人とも意識しはじめちゃって。
いきなりその双子の片割れに後ろから抱きすくめられそうな。
動画で皆さんに公開したいくらい南ちゃんの物真似とかうまいし。
日高のり子とか裸足で逃げ出すくらいの高レベルな星屑ロンリネスなわけ。
私が呼吸を止めて一秒経つだけで、なんか小鳥とかバーッと飛び立つオープニングはじまるしね!
何が言いたいかというと。
私ならタッちゃんだろうがカッちゃんだろうが両方とうまくやる自信ある。
なんだったらミッちゃんでもヨッちゃんでもドンと来い。
大体、男をどっちか選べだなんてそんなもったいない罰当たりなゆとり教育受けてませんから!もっとがっついていこう的な思想の元育ちましたから!
私はタッちゃんカッちゃん二本とも逃さない!(本?)
さぁ今日の本題。
そろそろだね。アレ。アレだよ、アレ。
甲子園での
「男子高校生!ウルトラ酒池肉林・真夏の男祭り!」
の開会式!
まぁ別名「全国高校野球選手権」だね。
なにが嬉しいかって、出場してる全員が現役高校生♂♂♂だってこと。
見渡す限りの男祭り。甲子園を埋め尽くす♂♂♂
しかもまごうことなき、げ・ん・え・き男子高校生。
あぁ全員にワッショイワッショイされたい。
いや、私も白球とか追いかけたり追いかけなかったり。正直。
あ、白球を追いかける高校球児を追いかけたりの間違いだな。
私、高校時代は丸坊主(オールスキン)で甲子園目指してた。
ポジションはキャッチャー。捕手だよ捕手。
もう夜の部員たちの心もすかさずキャッチ。タッチアップ!みたいな。
とかいうのは真っ赤な嘘で。
野球なんてしたことない。
高校野球観ててもルールすらいまいちわからない。
「打て・走れ・守れ」
くらいのことはなんとなくわかる。
ブラウン管通してそのくらいの熱いものはビンビン伝わってくる。
でも私レベルの高校野球好きになると、選手たちの外観についてのスコア表つけることに忙しいわけ。
「○○君は顔はマズいが前腕の筋肉が高レベル」
「△△君は顔もイケてる上に広い背中&見え隠れする上腕二頭筋の発達が無敵」
などなど。
誰が打ったとか誰がエラーしたとか、そういう邪まな目で見るよりも、私のように純粋に高校球児を楽しむのもまた一興。
話がそれたけれども。
2年前のあの試合覚えてるかな?ホレ、あの試合。
我らが「大阪桐蔭高校」と、春夏連覇を目指す「横浜高校」との対戦。
私、どっちを応援してるかって言われればどっちもなわけ。
高校球児は人間国宝。てか男子高校生自体やんごとなき存在。
このカードの見所?
否。
見所なんて高校球児の臀部しかないじゃないかぁあああ!!!
すいません、思わず興奮。
まぁ試合結果は「大阪桐蔭」の後半猛攻で、「横浜」が悲願の春夏連覇を逃すという結果になったわけだけども。
グラウンドで涙をこぼす横浜ナインに私はいたく感動したね。
横浜ナインくらいになるとボールは友達通り越して劇友?(親友)みたいなところあるからさ。
いや友達とかそういうライン通り越してちょっと友達以上恋人未満くらいにはなってる感もあり。
・・・それどころかすでに恋人かも。ガンガンかも。
まぁそれくらいの存在なわけ。彼らにとっての野球ってもんは。
なのに甲子園の土に別れを告げなければならない横浜ナインたち・・・
いい夢を見せてくれてありがとう!
また甲子園で会いましょう!
さよなら横浜ナイン!!
なんていう試合が2年前の夏甲子園でデッドヒートしたんだけど。
その時の新聞に「熱闘甲子園」の番組宣伝が掲載されてたの。
そのキャッチフレーズが
「かあさんが17才に恋をした。」
だった。
・・・・・あのー。
これって、完全にお縄だけど?
天下の高校野球番組のだよ?キャッチフレーズが俄然熟女物なわけ。
レンタルビデオの熟女コーナーに並んでてもなんら不思議じゃないタイトルなわけ。倫理的にどうなの?
「かあさんが17才に恋をした。」
恋してもいいけど、是非、いや、何がなんでもプラトニックな関係でいてくれ!な?な?
さぁ今年はどんなドラマ(臀部)が甲子園で繰り広げられるんでしょうね!
暑中お見舞い申し上げます。
