先日、友人のI君が「サングラスが欲しい!今欲しい!」と、のたうちまわりはじめたんで、優しい私は、心ゆくまで罵倒したあとお供してあげることに。


こいつ、身長190以上・体重100以上というある意味異常な体格の持ち主で。

その上、眼光鋭いヒゲ坊主。

おめーそれでよくリーマンやっちゃってんのな?座れ・今そこに座れって感じで。見た目完全に極○道!いぇーい!(ハイタッチ)


一緒に歩くと、「えー・・・」みたいな視線を集める奴。街の遊撃手。子供泣き出したことあり。

あーホント恥ずかしいよ友達として!もうちょっと時代に即してソフトになれんもんかねー!


それでいて、自分で

「俺がカツーン(←KAT-TUNらしい。)にいても全然おかしくないよなー」

ってこの間マジ顔で言ってた。私、驚愕。



さて。着きましたショッピングモール。
サングラスコーナーでいそいそ試着はじめるI君。


I君「なぁなぁこれどう?」




私「怖いです。」



I君「じゃあこれは?」


私「怖いです。」



I君「・・・これは?」


私「怖いです。」


I君「おめーさっきから怖いばっかやん?!なんなの?!もっとこう他に感想ねーの?!」
私「だって怖いもんよ!!」
I君「カツーン(←KAT-TUNらしい。)にもこういうのおるやん!」
私「いない!ホント全力でいない!あんた完全にヤ○ザですやん!勘弁して欲しいですやん!」


I君「じゃあ・・・これは?」



ちょっと笑ってるー!!
でも怖いー!!


私「誠に遺憾ながら・・・怖いです。」


怒ったI君。帰りの道中、会話がなくなりました。
ていうか怒った顔とか余計怖いー!!



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