そよねの覚え書き -11ページ目

そよねの覚え書き

2016年9月26日に、慢性骨髄性白血病になってしまい、記録して人に観てもらいながら、普段の生活とかを書いていけたらいいかなと思って始めました。あと、良い事、悪い事案外と忘れてしまうので残して思い返せたりできたらと思いました。

 親が入院して、急変して5日目の朝です。気管挿管を外してもらってから3日目になりました。おおやまは超えたらしいですが、側にいても呼吸と共に喉というか、胸なのか肺なのか、痰がつまったゴロゴロがまだきこえてきます。
2.3時間毎に痰を吸入してもらっていますが、まだまだそれでもゴロゴロときこえてきます。
今日2日前に挿管の管を抜いてからレントゲンを撮るような話しをされていたけどどうなのかなぁ…

本人は、挿管の管が抜けて水分が欲しくていけないみたいです。

看護師さんのお話だと、水分補給は、来週位かららしいです。

それから、今日からリハビリの先生が来られて身体が硬くならないように手足を動かすことが始まりました。

先週の金曜の入院時には、誤嚥性肺炎だったから、口の動かし方や、べろの動かし方をリハビリしてもらったらみたいです。

急変してリハビリは中断されてたみたいで今日からリハビリ再開みたいです。

そんな事を思うと少しずつは良くなっているのではないのかなぁと思いたいです。

親の入院は予期せぬ出来事でしたが、私の行動を一息付かせる為だったのかもと今はそう思うようになっています。

人生はやはり思うようにはいかないんだぞってことですよねぇ…

その時には、もう、テンパってしまうけど喉元過ぎれば、1つ1つクリアにしていけばどって事ないんだって、焦ったり、オロ
オロしちゃわなくても大丈夫なんだという事に改めて気付かされるのです。

わからないし、不安だから、焦ったり、オロオロしたりするんだと経験させられます。

まだまだわからないことは経験して乗り越えていくのだと思いました。

私には、人生経験がまだ足りない事だらけだから何事も勉強と思い学びます。