電話で今から出ても早くなるかはわからないですがと、地元へ向かいました。
途中移動中の車の中でも電話が鳴り、病院の先生からで、気管挿管をするのかどうかと聞かれて取り敢えずお願い致しますと電話でお願いしました。
それまでは元気に過ごしていたのに、誤嚥性肺炎は急変する事があるらしいです。
土曜の朝からめまぐるしく色々ありましたが、一日中安定剤のお陰で静かに寝ていました。
先生からの説明だと、誤嚥性肺炎が酷くなって、軽く小さな血管の心筋梗塞も起きているかもという事で緊急外来の担当の先生で、2.3日が危ない危篤な状態だという事で私が慌て付き添いをする事になりました。
長男は、ショートステイをお願いして、旦那も日曜は仕事だったのを変更して見守る状態でした。
今日本来の主治医と会え、午前中は外来が有るので、午後3時過ぎに改めて病状説明がある予定です。
離婚を思っていたのが案外なタイミングで出来て、新しく住む所も決まりスムーズに色々な事が進みすぎていたのかもしれません。
少し、余裕を持って進みなさいと言われている様にも感じています。
人生は思い通りにはいかないものとはよく聞きますが、まさにその通りです。
母親は、離婚の話をしにきた時は元気に過ごしていたのですが、その時には、貴方の思う様にしなさいと言ってくれてましたが…
ちょっと、一息つくことも大切なのかもしれないと思いました。