≪ 思い出そう!子供の頃 ≫
なぜか心がほっこりしたり、恥ずかしくなったり。事細かく覚えていることに自分でびっくり…とか。
子供の頃の思い出を出し合って、あるあると言いあいました。
また、夢中で過ごしていたあの頃の子供の自分に、声をかけてみたりしました。
その一部を紹介します。
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写真は、最近のプログラム「町内でコスモスを探そう」の中からです。
2班に分かれ、どっちがより沢山のコスモスを見つけるかドライブだったらしいです。
ま、人の家の庭で写真を撮ったり、曼殊沙華になったりしてますが…。
そちらも合わせてお楽しみ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
いい景色ですね~。假屋崎省吾も真っ青の自然の花束っす。
有名な寒河江慈恩寺の境内の曼殊沙華…。
コスモスでもないし、町内でもないって一体…。
ま、そこはそれ、はしゃぎ上手のありがとうさんです。
さあ、子供の頃の思い出。
シン: 幼稚園の頃、一度も休まなかったので、皆勤賞をもらいました。
幼稚園の担任の先生にカタツムリをあげたら喜んでいました。
先生の家で、おにぎりを食べました。
あの頃の自分に一言:思う存分、楽しんで暮らせ~!
おにぎり: あっちこっちに牛舎があり、怖がりながら牛をなでていた。
鬼ごっこをして、姉の後ろでハチに刺された。
自転車に姉と二人乗りをして、二人とも転んだ。
あの頃の自分に一言:怖がりながらも、なでられて良かったね。
今では姉と、そんなことして遊べないよ!
たのしんで。
人ん家の庭にしか見えない~! ん?ガードレール?ずいずい入ってるしなあ・・・
イナゴキラー: 就学前、母が右肺結核となり、1年間母方の実家に
預けられた。
ようやく決まった退院が近づき、見舞いに行ったときに、
満開の桐の花の下で母と花冠つくりをして遊んだ。
うれしかった。
今でも、桐の花の香りがすると、まざまざとその時の風景
と、あの心からうれしかった気持ちがよみがえる。
あの頃の自分に一言: がんばって色んなこと体験したね。
思い出は忘れずに、大切にしてね。
これからの人生も、生き生きと行こう。
コスモス無いし…。まあ、今年は雨が多くて、里芋はいい出来ですが…。
これぞ、ザ、河北町。心にしみる秋の風景です。我らがふるさとの畑道です。
ケンチャン: キン肉マン消しゴムを集めていた。
キャプテン翼にあこがれ、サッカーを始めた。
ビックリマンシールを集めた。
白いへびを見たことがある。
足の骨を折った。
あの頃の自分に一言: もっと勉強した方がいい
ちょっと遊び過ぎだと思う
TVばかり見過ぎ
お金はもっと考えて使え
ゲームは1日1時間
(これって、今言われてもおかしくない人続出…)
イナゴキラーと仲間たち&ずっとナビゲーションしてくれた、てんびんSさん
お疲れ~!
栗。山栗にしては大きくないかしらん。もしかして、もしかして、作ってる栽培栗???
いや、これ大きく見えるだけ…。サンスポーツランドでとったの。byいなご
どうした?コスモス見て、何かごしゃがっだことでも、思い出したかな?鬼S フフフ…
かさ: 小さいときはよく一人で、ままごとをして、「あの子はだ~れ、誰でしょね。
なんなんな~にの花の下、御人形さんと遊んでる~♬」という歌をうたい、
一人で手をたたいていたら、母親から
「道子ちゃん歌うまいうまい」とよーく言われた。
白岩に映画館があって、母に連れられよくいっていた。
同級生から先生に言われて怒られました。
あの頃の自分に一言:平平凡凡で穏やかだった昔。
今みたいに事故とかも、何にもなかったなあ。
(道子ちゃん、よっくあそべナア)
まーくん: 女の子の所に良く遊びに行っていた。
小学校の低学年で1回だけおもらしをして、すごくショックだった。
あの頃の自分に一言:大江町でずっと暮らしていって、その頃の
そのままのコミュニケーションで(卓球)いいよ~。
さあ、いかがでしたか?
人のことなのに、風景が浮かびますよね。
秋らしい、なんかいいプログラムでした。
実は、楽しいだけではなく、
恥ずかしかったり、悔しかったり悩んだりと、
色々な気持ちが出てきますが、たまには掘り起こして
日に当てるのもいいなあと思います。
何はともあれ、その時その時必死で、
一生懸命だったことも思い出しますよね。
皆さんも、自分の子供の頃に、暖かい言葉をかけてやってください❣
see you! (^O^)/