国立の「希望画」画家小泉彫マリンカです。
こんばんは
今日お魚屋さんにとっても美味しそうなぶりの切り身があったのです。
もう秋だなあ~
今日はブリの照り焼きにしよう!
ということで購入。
帰宅して調理しようとすると。。。
なんだこれは
白いにょろにょろ。。。切り身の中から出てる。。。
もしかして
これが噂の。。。
芸能人の方がお刺身を食べたら
その中にいたらしい
寄生虫「アニサキス」ではないのか
調べてみると
ブリには寄生虫がいるらしい。
よく見かける糸状虫は無害
むしろこの虫がいるということは
このブリが天然もので美味しいことの証だとか。
が
このアニサキスは食べてしまったら一大事。
症状は腹痛や嘔吐などの症状ほとんどらしいのですが
胃に入ってしまうともう病院に行く しかないとのこと。
ひ。。。ひいい。。。
気が付いてよかった。
ぶり 大好きなんだけどなあ。。。
よく読んでみると・・
ただ同じ天然のブリでもある時期に取れたブリにはいません。
というのもブリの旬をご存知ですよね?そう冬です。
有名なブランドブリ氷見も冬のみしか食べれないのと関係があります。
実はこの寄生虫は、暖かい水温を好む寄生虫だと分かっています。
寒い時期や水温が低い時期つまり冬にはほぼいない寄生虫なのです。
つまり注意がいるのは旬である冬以外の時に釣れた天然のブリであり、
旬の時期はほぼいないといって大丈夫です。
ということなのだ。。
やはり旬のものを食べるのが一番安全で美味しいということなのね
ブリは寒くなってから頂くことにしよう。
原画・グッズご購入者さまのご感想
若田和子様 「絵を見る度に温かい癒された気持ちになり、
それが行動力に繋がります。」
ご感想全文はこちら→→「RAKUEN」~創造と命を尊ぶ共生の社会へ~のご感想をいただきました!
西丘万祐子さま「マリンカさんの人柄そのものが作品に込められているのでしょうね
誰が描いたか とても大切なんですね」
ご感想全文はこちら→→「暁のささやき」複製原画ポストカードのご感想いただきました
秋山しのぶ様 「 いつも見守られている感じがします。
みているとホッと安心して温かい気持ちになります。 」
