体当たりで子どもをまるっと認めよう❤
~オーラから、わが子の本質を見る~」
本日13時間もなく開催のこのイベント
実はマリンカ陰ながらお手伝いさせて
いただいています。
昨晩突然参加させていただいたトークライブ!
よろしかったらご覧ください!
深夜の【ゆるゆるムーンライブショー】ゲリラ版、
突如放送開始しましたー!
ゲストに、パステルアート作家の小泉 彫 マリンカ
さん
をお呼び立てしてお届けします。
YouTubeでの視聴はこちら
↓↓↓
http://youtu.be/JpHmkmgLqQI
MCの作家みりー(亜沙 みりえ )と、
アート作家のマリンカさんとのトークコラボ、
そこに突っ込みを入れるジョーナ(城奈穂美 )と
ゆっちょをお楽しみくださいませ。
4人がすべて男の子の母であるという
共通点。
男の子のいるお母さんと
いないお母さんではあきらかに
何かが違う。
それは「落着き」かな?
一概には言えないのだけれど
「女の子」はじっとしてちまちまと
遊ぶ印象が強い。
家の息子といえば 常にちょろちょろ
好奇心旺盛で 動きまくる
そうかと思うと じっと絵本を読んで(眺めて)
いる
眼を離すと ぴゅ~っとどこかへ行ってしまう。
名古屋時代にデパートではぐれ
なんと息子から呼び出しを受けてしまった
私たち。
息子の笑い話・どうしようもない話
はもう数え切れないほど。
學校からの呼び出しも経験
モンスターの親御さんからの直撃電話も
もちろんいただき。。。
そうこうするうちに
「謝り方」はとっても上手になった私。
ところがこのやり方はあくまで日本式。
インターでは通用しなかった。
日本以外の場所に行ったら
「言ったもん勝ち」
これは鉄則。
「言わなくてもわかるでしょう?」は
ありえない。
自己主張ができなければ
完全に後手に回って不利な立場に
追い込まれてしまう。
親同士も面識がなかったり
民族的に良い感情を持っていない
相手だったりすると
とにかく自分の言いたいことだけを
延々と主張する。
決して引いてはいけない
そうでなければ自分も子供も
守ることはできないから。
學校での出来事なら
責任は学校にあるので
早々に担任教師に投げる
そして自分は冷静になる
これが私が学んだ対処法。
「責任の所在」
これはとても重要なポインととなる
子どものころからこうやって
揉まれてくる海外の子供たち。
みんな同じ
一緒がいいね
なんて考えたこともない
自分のやったことに責任を取る
これを小さなころから
たたきこまれてくる
日本人との大きな違いだろうと
思う。
かくいう私も自分の子供たちを
抱きかかえるように守って
育ててしまった。
息子も娘ももう10代を卒業。
親の庇護からはなれて
荒波にもまれてこそ。
(遅い船出にはなりましたが)
昨日カナダ留学へと旅立った息子。
さっそく手荷物検査ではさみを
没収されておりました。
海外に住んでいたので飛行機には
何度も乗っているのに
ずっと親がかりだったので
なにもかも初めての経験。
今朝早く 無事に目的地に着いた連絡が
あり 一安心
「なにもかもいい加減で頭にきた」
「こんなに苦労してやってきたのに」
そうなんだよ
日本みたいに至れり尽くせりと
やってくれる場所は
どこにもないんだよ
まずはそこからお勉強になったようです。
昔の人は良く言ったものですね
「可愛い子には旅をさせろ」
親も正念場です。