こんばんは
長かった娘の大学受験
高3になってからの家庭内は
はっきり言って「修羅場」のようだった。
私と娘は互いに主張を譲らず
まるで2頭の山羊が
壮絶なバトルを繰り広げているようだった。
秋ごろから 見るに見かねた息子が
助け舟をだしてくれた
一時的におさまったものの
入試が近ずくにつれ
またまたヒートアップ。
そのしわ寄せは「一番弱いもの」に
行ってしまった。
受験が終わって
娘が外出するようになり
家にひとり(いや1匹)でお留守番復活に
なったその日
帰宅してみたものは これ。
ストレスが頂点に達したのか
壁をがりがりに噛み
壁紙を引きちぎっていた
申し訳なさそうにしっぽをたれるMiffy
ごめんね
荒れた家の中でずっと我慢していたんだね
ずっと娘と夜は一緒に寝てくれたもんね
ありがとうね
もう大丈夫だよ。