こんにちは![]()
本当に毎日暑くて・・・
でも 人生あとどのぐらい残っているか
誰にもわからないので・・・今やりたいことは
なるべくやっておこうと思い、観に行ってきました。
「マダム・イン・ニューヨーク」
英語が苦手な美しいインドの主婦が
ひとりでNYに渡り 必死で自分を見つめ
自分を守り 新しい力を得るお話です。
もうね・・・
自分とダブるんですよ
「どうせ英語わかんないからママには」
と娘に言われて傷つく姿
空港のイミグレでおたおたする姿
コーヒーショップで上手く注文できず
まわりに迷惑をかけてしまい
お店から逃げ出す姿
私自身 子供たちを連れて
カナダにホームステイに行ったとき
同じように唇をかみ涙を流す経験をしました。
人種差別も受けました。
フラッシュバックしてしまい また
涙
一緒に見に行った友人も泣いてまして。
(泣いた理由はそれぞれに違うんだけどね)
そのヒロインが最後に英語でスピーチするのですが
「自分を救うことができるのは自分だけだ」ということを
語るのです。
そう、、、そうなんだよね・・・とまた
アナ雪では 泣かなかったんですが今回はダメ![]()
いい映画でした~![]()
そしてヒロインが来ているインドの民族衣装
「サリー」が 美しいこと 美しいこと!
いや~いい映画でしたあ。
ランチは 銀座三越11Fの「セスト・センソ」さんで
パスタランチを。
ひとしきり「娘」について談義をかわし
(2人とも娘が受験生)
結局
娘=小娘だっ!
という結論に達して
母親たちは「忍」と「信」でこの夏休みを耐え抜こう!
と誓い合ったのでした。


