陣痛にわくわくしながら再び病院へ
なんでかわからないけれど「今日生まれる」と思ったので
自分で先に入院の手続きをしました。
そして産科病棟へ。
息子の手を引いてさくさく歩けました。
S病院では 陣痛・分娩・回復(LDR)を同室で過ごすことが
出来ます。
坊やとパパは待合室で待機。
今回はちゃんとお部屋を堪能するんだ!
前回は破水して病室で寝たきり一日半を過ごし
疲れ果てて全くと言っていいほど記憶に残らなかった。
余裕でお夕飯もいただき
暇だったのでロビーに坊やの顔を見に歩いて
いったり。
そうこうするうちに陣痛の間隔が短くなってきて
さすがに痛みに耐えられなくなってきました。
痛いィィィ~~~~
おぉぉ~~~~これが陣痛ってもんだあぁぁぁあ
今回は羊膜がなかなか破れないので
先生が破ってくれまして。
そして一気に赤ちゃんが!
「びいぃ~~~っ びぃぃ~~~っ」
私:「なに? 今の」
主人:「産声だと思う」立ち会っていた
金属音のような産声?!
無事 2700gの女の子がこの世に生を受けました。
いや~ この時に
「こんな楽だったらもう1人生めるぅ!」と思いました。
なにしろ息子の時は大変だったので。
2人目のお産は短時間であっと言う間に終了
病室に帰って「チューボーですよ!新春特番」を見たなあ。
いまから17年も前のお話です。