私の子育て 17 そして 第2子の出産 | 水彩とパステルのアトリエ「マリンカ」 小泉彫ブログ

水彩とパステルのアトリエ「マリンカ」 小泉彫ブログ

これがパステル?!
と息を飲む…その繊細さと迫力に
大切な人からの優しさに気づき
幼い日の勇気を思い出す
そんな自分の心と向き合えるパステル原画のオーダーをお受けしています。

パステル教室も随時リクエストをいただいて開催します!





おはようございます。


念願かなって 第2子を授かりました。


「無事に生まれてきてくれれば 男女どちらでも・・うるうる

と思っていました。


やはり 第1子が 病気だと願うことはとてもシンプル。


予定日は なんと大みそか12月31日!


12月の検診ですでに子宮口が1cm開いているとのと。


「これは生まれるの早いかもね」と先生。


う~~~ん ちょっと早めの クリスマスクリスマスツリー生まれなんていいなあ


(クリスチャンの病院なので 入院患者のところに聖歌隊が

歌を歌いにきてくれるらしいうるうる

アゲアゲ↑

自分のことしか考えていない



が、しかし


その後一向に物事は進まず!


予定日の12月31日 何も起こらない


当時「料理の鉄人」という番組が大流行で↑


大晦日に スペシャル版をやっていた。


「これはお正月を病院で過ごすのか?」

(噂では おせち料理がでるらしい)


また自分のことしか考えていない


が しかし!  何も起こらない


結局 三が日を過ぎ 定期健診の日を迎え


お休みだった主人と息子と3人で病院へ。


向かう車車の中で 「?」


なんとなく 左の下っ腹に不快感が。

↑

この不快感の正体に全く気が付かない私

(息子の時は 破水から始まり○○が全くつかず

大変なことになった。 ○○の感覚がわからない!)


そして 検診。


私:「先生~。生まれませんよ~。」


先生:「う~~~ん、ちょっと時間かかるかなあ」


私:「先生~。朝から下っ腹のあたりに不快感が・・」


先生:「ん~~~。でも今日は生まれないよ


私:「・・・そうですか~」


と検診終わり。


ちょうどお昼時。


「どうする~?」


息子:「おなかすいた」


というわけで デパ地下で ランチナイフとフォーク


ランチ・・・・・・・・・・・あれ?


なんか変だ変


今度は腰のあたりに 何とも言えない不愉快な感覚が・・・


しばらくしたら 消えちゃった


では ランチ


ランチ・・・・・・・・・・あれ?!


おかしいわからない


ここに至って やっと 「不快感」=陣痛

であることに気が付く私。


主人に計ってもらったら 20分に1回の割合で

痛くなっている。


大変じゃ!


すぐに病院に連絡して、再び向かうことになった。


おおお・・・・・こうやって陣痛ってはじまるんだ~犬?


2人目の出産なので かなり余裕がチョキ


長い時間待たされる坊やのために

特別に 「スぺーシア」のプラレールを買って


いざ 出陣じゃ!


続く・・・