おはようございます。
念願かなって 第2子を授かりました。
「無事に生まれてきてくれれば 男女どちらでも・・」
と思っていました。
やはり 第1子が 病気だと願うことはとてもシンプル。
予定日は なんと大みそか12月31日!
12月の検診ですでに子宮口が1cm開いているとのと。
「これは生まれるの早いかもね」と先生。
う~~~ん ちょっと早めの クリスマス生まれなんていいなあ
(クリスチャンの病院なので 入院患者のところに聖歌隊が
歌を歌いにきてくれるらしい)
自分のことしか考えていない
が、しかし
その後一向に物事は進まず!
予定日の12月31日 何も起こらない
当時「料理の鉄人」という番組が大流行で
大晦日に スペシャル版をやっていた。
「これはお正月を病院で過ごすのか?」
(噂では おせち料理がでるらしい)
また自分のことしか考えていない
が しかし! 何も起こらない
結局 三が日を過ぎ 定期健診の日を迎え
お休みだった主人と息子と3人で病院へ。
向かう車の中で 「?」
なんとなく 左の下っ腹に不快感が。
この不快感の正体に全く気が付かない私
(息子の時は 破水から始まり○○が全くつかず
大変なことになった。 ○○の感覚がわからない!)
そして 検診。
私:「先生~。生まれませんよ~。」
先生:「う~~~ん、ちょっと時間かかるかなあ」
私:「先生~。朝から下っ腹のあたりに不快感が・・」
先生:「ん~~~。でも今日は生まれないよ」
私:「・・・そうですか~」
と検診終わり。
ちょうどお昼時。
「どうする~?」
息子:「おなかすいた」
というわけで デパ地下で ランチ
ランチ・・・・・・・・・・・あれ?
なんか変だ
今度は腰のあたりに 何とも言えない不愉快な感覚が
しばらくしたら 消えちゃった
では ランチ
ランチ・・・・・・・・・・あれ?!
おかしい
ここに至って やっと 「不快感」=陣痛
であることに気が付く私。
主人に計ってもらったら 20分に1回の割合で
痛くなっている。
大変じゃ!
すぐに病院に連絡して、再び向かうことになった。
おおお・・・・・こうやって陣痛ってはじまるんだ~
2人目の出産なので かなり余裕が
長い時間待たされる坊やのために
特別に 「スぺーシア」のプラレールを買って
いざ 出陣じゃ!
続く・・・