おはようございます。
いいお天気ですね
今日はちょっと真面目に・・・
先日まで 高橋 リエさんの ブログで
という記事が掲載されていました。
釘付けになって読みました。
私と私の母親の関係
はた目から見ると 「何の不満もない」
「あんなによくしてもらって」という評価が下されるものでした。
それが わたしにとっては「毒のある母」であると
はっきり自覚できたのは
私の娘が6歳になってからでした。
おそらく もっと幼い頃から (多分2・3歳)
理屈はわからなくても
「ありのままの自分を受け入れてほしい」と
行動で対抗していたと思います。
(すごい乱暴者だった)
高橋さんの連載に 「なぜ母が毒のある母になったのか?」
その答えがありました。
「今」この記事に出会えたので理解できたと思います。
以前の自分だったら 到底理解はできなかったでしょう。
母の痴ほう症が進んでいるので
母との関係を改善することはできませんが
(まあ しようとも思っていないけれども)
私自身が すっきりできました。
今日 Miffyが じ~~~っと私を見つめていました。
(時々やってるんだけどね)
抱き寄せてハグすると
もふもふの後頭部が心地よくて(特に耳が)
涙がじわ~っと
すると 私のほっぺたをMiffyがぺろぺろと。
慰めてくれるの?
犬は本当は人間なんか、かなわない恐ろしい牙を持っている。
でも 自分が大切に思っている人には決して
その牙をむくことはしない。
嫌がらずにハグさせてくれるMiffy
無条件に受け入れてもらうことは
絶対に必要なことなんだね。
自分の母親からはもらえなかった愛情を
別の形でちゃんと受け取って
「今」私は幸せです。
皆様 どうぞ素敵な一日を!