息子の大好きだった絵本
本棚の断捨離を行っていると 懐かしいものが出てきました
それは この 「みんなうんち」 五味太郎さんの絵本です。
息子が大好きで 何度も何度も それこそ 本が擦り切れるほど読んであげて
本人も 良く自分で眺めていましたっけ。
ぞうさんのページは 半分なくなってた
息子は当時 ぞうさんの大ファンで 「おおきくなったらぞうさんになりたい」と
言っていた。 そして じゃあ 動物園にぞうさんに会いに行こう!ということになり・・・
本物のぞうさんを見た息子は・・・・ 後ずさりしながら「ぞうさん・・ぞうさん・・ぞうさん」
といって半べそになってしまった
本や TVの画面でしか見たことのなかったぞうさん
なんでこんな巨大なんだ
といったことだったらしい。
後ろの檻にいた もっと小さな動物のほうにくるりと背を向けて
「ぞうさん、ぞうさん」 といじいじやっていた。
情けないやら 可愛いやら
五味太郎さんの 絵本は どれもとても配色がきれいです。
子供の視覚にぱっと訴える 色の使い方だなあ と いま改めて思います。
エリック・カールの「はらぺこあおむし」はじめとする絵本も綺麗だったなあ
今でも絵本大好きです