この季節になると、若くして亡くなった友を思います。

 

笑顔が可愛くて人懐っこくて彼女の周りにはいつも人が集まっていました。

 

彼女は毒母に苦しめられていました。

 

思春期に拒食症になった彼女をさらに追いつめた毒母。

 

父親を尊敬していた彼女に張り合おうとした毒母。

 

母親の毒は、成人した彼女を蝕んだまま。

彼女も何とかしようと色々と行動していましたが志半ばで・・・

 

毎年この季節になると改めて思います。

毒親に悩まされている人の力になりたい。

少しでも早く毒を薄めて、幸せを1つでも多くつかんでほしいのです。

 

天国の彼女に静かに誓う夜を過ごしました。