このブログを縁あって読んでいたたいた方に対して、
また、クライアント様が安心してカウンセリング・お悩み相談をできるよう
私自身のことを記しておきたいと思います。
幼少時、母親との関係が良くなかったお話を以前ブログに書きましたが・・・
母は私の長所を全くほめようとしませんでした。
例えば、学校の成績が良かった時には、
「成績なんてよくてもしょうがない。優しい子じゃないとね。」
と言ってみたり。
兄と私を比較して兄が優れているところは素直に兄をほめますが、
私のほうが優れている点には絶対触れません。
もちろんおこづかいはもらえない。
不思議なもので外でどんなにほめられても、
親にほめられないということは影を落とします。
私の自己評価の低さは母親の言動が影響していると思います。
こういったことは、人生をぶち壊す決定打にはなりません。
ですが、持病・生活習慣病のようなイメージで
付き合っていかなくてはいけないものととらえています。
「人生のターニングポイントベストの選択ができず、3番目の選択をしてしまう」
少しずつ、幸せから遠くなるように引っ張られる、そんな感じです。
