まるまるこんぱすで かみに まるをかくどこか とおくへ ひとりぼっちでいってしまいたいときまるに じぶんを とじこめるぼうきれで じめんに まるをかくだれかを おもいきり ぶちたくてどうしても ぶてないときまると きもちを あそばせるからだごと そらに まるをかくどうして どうしてとたずねてもなにもこたえが みつからないときまるを あしたへころがしていく 私の好きな谷川俊太郎さんの詩です。今 この詩の気持ち・・・しみてくる・・