JRの博多駅に着くと、全体的にダイヤが乱れているようです。

でも出発案内には、リレーかもめ・長崎行きが表示されていて、ホッとします。


雪が舞うホームへ上がり待つほどもなく、電車が入ってきました。

 

6両編成の最後部自由席に乗車。

 

初乗車の885系電車、デザインはICEに似ています。

 

博多駅10:04発リレーかもめ17号の停車駅は、鳥栖、新鳥栖、佐賀、武雄温泉。

車内はほぼ満席状態で、徐行区間もあり、遅れたまま、武雄温泉駅に着きます。

ここで西九州新幹線に同一ホーム対面で乗り換え、11:01発かもめ17号・長崎行きは発車、途中停車駅は、諫早です。

 

さすがに新幹線は在来線と違い、乗り心地もいいです。

スピードも段違いで、嬉野温泉をあっという間に過ぎてしまいました。

そして新大村を通過すると諫早で、長崎には定刻11:24よりも遅れましたが、到着。

 

ドームのような駅

 

久々の長崎駅

 

話の通り昔と全然違う姿になってました。

 

本来ならゆっくりと街歩きでもしたいところだけど

 

ダイヤが乱れていることもあり、新幹線で折り返すことにしました。