翌日は、サントリーウイスキー山崎蒸溜所へ行きました。
見学ツアーも大人気でずっと満席状態だったのが、たまたま1つ空席があったから予約しました。

阪急電車に乗って大山崎駅へ。

 

歩いて10分ほどで、山崎蒸溜所へ。

 

有料1000円を支払いました。

 

ツアー開始時間まで、ウイスキー館へ入ります。

 

ここにはサントリー製品や山崎など、歴史を学べるコーナー

 

ライブラリー

 

売店

 

ティステングィカウンターがあります。

 

おしゃれなレイアウト

 

上から

 

時間になり、集合場所に集まります。

 

見学ツアーは20人ほど、参加者の半分以上は外国人の方でした。ち

なみに外国人は、翻訳機やアプリで母国語が聴けるようです。

映像を観てから製造工程の、ガイドさんの案内が始まります。

 

サントリー創業者の銅像前を通って

 

仕込み・発酵室

 

巨大な仕込み釜

 

発酵釜

 

蒸溜室

 

形が違うと、味も変わるものを造れるとか

 

蒸留された原酒

 

使用した樽も通路に使われていました。

 

貯蔵庫

 

樽がたくさんあります。

 

毎年約2%ずつ、減っているウイスキー。

 

ホワイトオーク樽やワイン樽など

 

製造過程を見学しました。

 

またウイスキーは品薄状話で設備も増強し、24時間体制で生産しているとのこと。
樽で寝かせるため10年単位で製品になるまで時間がかかるようです。

ウイスキーの匂いや樽の香りなど、現地ならではの体験が楽しく、このあとは試飲です。