ポーランドの首都ワルシャワ、発展した街だけど、ポーランドの国自体が滅亡したり侵略され、ワルシャワも戦災によって大きく被害を出してしまいました。

 

ワルシャワ蜂起記念碑

 

教会などを見ながら

 

旧市街を観光します。

 

しばらく歩くと、キュリー夫人の生家があります。

 

旧市街から

 

聖マルティン教会などを通って行くと

 

ゲートを通り

 

広場を回り

 

旧王宮に着きました。

 

旧王宮も破壊されたけど、ポーランド民族の象徴として、往年の姿を再現され

 

博物館になっています。

 

再現されたといっても、内装から外装まで豪華。

 

ちゃんと歴史を物語っています。

 

本当に当時のまま残っているのは、地下にある土台の一部分のみ。

 

美術館のように、ルーベントの絵画も展示されていました。

 

旧市街広場に戻ると

 

クリスマスマーケットの準備中。

 

暗くなって、イルミネーション

 

そこから歩くと

 

大統領官邸前を通ります。

 

途中のベンチには、ボタンを押すとショパンの音楽が流れるのもあって、

 

ショパンが半生を過ごした町らしいです。

 

ワルシャワ大学から

 

最後の見学の場所、聖十字架教会に入ります

 

ショパンの心臓が祀られています。

 

 

このツアーにはミニコンサートが付いていて、ショパンの曲をピアノ演奏します。

 

ツアーの方たちと食べる最後の夕食は、ホノラトカというショパンも通ったレストランに入り、

 

サラダ

 

ビール

 

名物ロールキャベツ

 

デザートでした。

 

この後、バスでホテルへ戻りました。