クラクフは、ポーランドの首都だった街で、戦災をまぬがれた都市です。
日本でいうと、京都にあたり、中世の城や教会が残って、ポーランド1の観光スポットです。
クラクフ市内へ戻りランチは、各地の名物料理を食せるのも、ツアーの醍醐味。
メニューは、この周辺の国でも名物になっている、薄いトンカツ。味が付いているからソースはなく、レモンを搾っていただきました。
付け合せは、ポーランドはいつもジャガイモです。食後は歩いて世界遺産に登録されている旧市街を観光します。
最初に、ポーランド王の宮殿ヴァヴェル城
ポーランドの国旗
龍のオブジェ。この日は日曜ということもあり、家族連れが多く訪れていました。
大聖堂
内部へ
庭を見学。
坂を下り、旧市街へ。
かつて多くのユダヤ人が暮らしていた、カジミール地区へ。
旧ユダヤ人街も残しながらの、
冬のヨーロッパは暗くなるのが早く、午後3時を過ぎると暗くなり始め、
大学。
市内に走っている、トラム。
気温も下がる中、ライトアップされた中央広場へと向かいました。
旧市街の中央広場では織物会館が建っていて、
自由散策時間です。
クリスマスマーケットの小屋は建っているけど、まだ少し時期が早く準備中。
ショッピングなどお土産を買うのもいいし。
入場しました。
夕食は、有名なレストラン
ビール
サラダ
ヒラメの料理。フライで出され、ヨーロッパらしい味わい。
その後は、バスでホテルへ戻ります。
夜のトラム。
夜は、ホテル内のバーで
軽くポーランドビールを飲んで過ごしました。