成田からワルシャワまでの所要時間は、10時間50分かかります。
乗務員はポーランド人のため、基本的に機内はポーランド語か英語になります。
日本路線は、日本語を話す乗務員がいるけど、担当エリアではいませんでした。
まず飲み物のサービスは、もちろんビールにしたら、ポーランドのビールでした。
ポーランドはビールの本場チェコとドイツに接していて、その影響からかなり美味しいです。
後から現地で価格を見ると、めちゃくちゃ安かったけど。
そのあとの食事は、チキンしたら和風な味付けで、美味しくいただきました。もう1つは、魚だったような。
長距離路線だけど食事のサービスは、到着前までありません。
そのためエコノミークラスは、機内後方にあるギャレイに置いてある、軽食を自分で取りに行きます。
スナックも飲み物もあります。もちろんクルーに頼めば、持ってきてくれます。
さすがに途中でお腹が空き、ポーランドで売られている、味の素のカップラーメン・OYAKATAの味噌味を食べました。
エンターテイメントは国際線共通仕様で、中国や韓国のチャンネルもありました。
そのうち機内も照明を落とし、ショパンを聴きながら目を閉じて、静かに過ごします。
到着1時間半前に、食事のサービス。
ビーフかパスタを選ぶけど、ビーフにします。牛丼風な、和食な味でした。日本そばとパンも付いてきました。
そんな中、時計の針を8時間戻して
現地の地名が出てくると
現地時間の14:25、
ワルシャワ・ショパン空港に定刻に到着しました。
外の気温は摂氏5度とのことです。