運河沿いにはテラス席もあるカフェやバーが並んでいて、

 

ブリストル訪問記念に

 

1杯だけいただきます。

 

音楽や芸術の街だから、夜はとても華やかになるとのことです。

その対岸には産業博物館があって、貿易が盛んだった頃のクレーンや倉庫が見えます。

 

対岸へは大型船を横付けするため橋がなく、渡し船に乗るか大回りする必要があります。

 

博物館側に渡ると、

 

目の前には、巨大なクレーンが4基並んでいます。

 

そばに来ると、でかいです。

 

その前の倉庫には線路が引かれていて、土日のみ観光列車が運行されています。

 

往復する蒸気機関車がお客を乗せた貨車を引いてました。

 

もう1つ、クレーンがありました。


 

ずっと歩いていろんなお店もある中、錨もあって

 

イギリス船の博物館のところで、折り返します。

 

対岸の工場跡地と新しいマンション

 

対岸の住宅地

 

折り返してきたクレーンの近くに飲食店が集まっているところがあって、

 

ビール樽が置いてあるお店をみるとビアパブがありました(笑)。

 

中へ入ると、

 

20本ほどのタップが並んでいます。

 

The Wild Beer Coは、近辺で造られるクラフトビールとのこと。

セゾン

 

サワーを美味しくいただきました。


 

元の方へ戻り

 

ランチは屋台で焼いているハンバーガー。

 

安くて、美味しかった。

 

最後に運河沿いのバーで、

 

サイダー(りんご酒)を飲みます。


 

十分にブリストルの港町を散策したから、ロンドンへ戻ることにして、駅に向かいました。

 

元気なら夜まで楽しめるのだけど、ロンドンまで高速列車でも2時間かかるし、列車に関して明るいうちに乗りたいということです。