搭乗ゲート前へ行く途中タイらしいもの
 
東京行き
 
案内がありA380-800型機、2階建ての機内へ乗り込みます。
 
2階席のエコノミーでも、2階から入れるのはファーストクラスとビジネスクラスだけで、1階から入っていきます。

 
後方の階段を上ると、2階後方はこじんまりとしたエコノミー席で、座席は2-4-2の右窓側を指定しています。2階席の窓側には小物を入れるスペースがあり、横が広いんですよね。
 
また眺めもよい。
 
タイ国際航空676便、東京(成田)行き
 
定刻8:00に少し遅れて出発しました。
 
尾翼にあるカメラからの眺め。


超大型機は離陸時の滑走が長くて、このまま突き抜けそうな心配になるときに、飛び立ちます(笑)。A380型機は3回目だけど、離陸のスリル(?)は慣れませんね。

 
成田まで約6時間、最初の機内食はポークを選びます。甘いソースと白飯が美味しい。
ドリンクは、紅茶。

 
寝る前に時計を2時間進めて日本時間にしドバイ時刻ではまだ早朝だし、音楽を聴きながら寝ていると、気づいたらすでに鹿児島県上空を通過でした。
 
到着前の軽食は、ピザ風のパンです。

 
定刻15:50の10分前に成田に到着しました。
重い機体だから、着陸時も迫力がありました。


通路からエスカレーターを上がると、まだまだ後から降りてくるのが見え、こんなに多く乗っているのかと驚きました。
 
入国審査場(第1南ウィング)は到着便が多い時間帯だったから、日本人のラインも今までにない大行列。自動可ゲートを利用でき、登録しておいてよかった。
 
預け入れ荷物も、なかなか出てこないです(汗)。
それでも受け取り、税関申告もなくて、到着ロビーへ出てきました。
成田空港駅から京成電車で帰宅しました。
長くなったドバイ旅行記も終了、ありがとうございました。