ブルックリン系ブルワリーに満足し、最後にもう1軒、ビアパブへ向かいます。
桟橋からブルワリーに続く道路を進むと、周辺はアパートもある住宅地。
住宅地のためか、るるぶに掲載されていないトラム乗り場がありました。
中心部からだと遠回りになるけど、路線図を見ると地下鉄を乗り継げはここに来れることになります。
トラムLuma停留所から、まだ明るい20:22発の電車に乗車
2つ目の地下鉄との乗換駅のGullmarsplan駅で下車。駅ごとにアートがある。
ここからは4系統バスを利用します。
郊外を10分ほどして降りると、
この旅最後のビアパブ、THE BISHOPS ARMSへ。
ビールだけでなく、ウイスキーのボトルもたくさん並んでいるパブです。
ビアタップ
スウェーデンのラガー
エールビールを大きなサイズで1杯づつ注文です。
このお店でもスカルさんは常連らしく、スタッフや他のお客さんと話をしてました。僕もその会話に入ります。英語が少し分かると、内容はビールのことになるから話が弾みます(笑)。
途中駅で、別の方向にある自宅へ帰りスカルさんとお別れ。
すごく楽しい時間を過ごしお世話になったスカルさんは、10月に来日予定とのこと。そのときは、再会が楽しみです。
翌日のフライトは午後出発だから朝も時間があり、この夜までゆっくり過ごせて飲むことができました。
ちなみに翌朝8時までに公共交通に乗ることはないため、72時間利用できる共通乗車券もここで終了。
物価が高い北欧、この乗車券はクレジットカード明細を見ると、3131円しました(汗)。