11月26日から3泊4日で、シンガポール旅行をしました。
出発の2週間前に行き先を決めたのですが、中国南方航空を利用することにしました。ホテルも自分で選んだ、個人旅行という形になります。
京急にを利用して、羽田空港国際線ターミナル駅に8:20頃に到着しました。
出発ターミナルへ上がり、南方航空カウンターでチェックイン。
広州行きとシンガポール行き2枚の搭乗券をもらいました。そして出国審査も終えて、ロビーに入ります。
CZ3008便の出発時刻は、10:45。
バス搭乗口へ下り、航空機までバス移動します。
広州行きは、B-737。
タラップを上がり機内に入るとそこは中国(笑)。
ニイハオと言われ、新聞も中国語、弓楽器みたいな中国らしい音楽が流れ、シートのカバーも漢字だらけ、
機内誌も
安全のしおりも日本語はありません。
時刻通りに出発、機内は満席に近い状態です。窓側に座って見慣れた羽田空港だけど、国際線だと違った風景に見えます。
広州までは、約5時間のフライト。
まず飲み物のサービス。ビールは、中国の燕京麦酒でした。
チキンの機内食を食べて
お茶をもらうと、烏龍茶でした。
ちなみに、日本人のキャビンクルーは1人乗務して、日本語のアナウンスもあります。
旅行前日は寝不足だったからうとうとしていると、広州が近づき、市街地と広州タワーが見えました。
広州白雲空港へはほぼ時間通りの15:20に着きました。
大気は悪くなく、青空でした。